がん死亡率で2位に浮上! 突如の腹痛・めまいが襲う大腸の危険信号(1) (2/2ページ)

週刊実話

たまたま大腸が弱っている部分が肛門に近い場合、浣腸で圧力が高まり、簡単に穴が開いてしまう恐れがあるためだ。
 また、大腸を襲う病としてやはり恐ろしいのは、がんだ。厚労省の『平成26年人口動態統計』のがん死因では、胃がんを抜いて大腸がんが2位となった。

 大腸がんで注意すべきは、突然襲う「めまい」。その要因に、腸の異変が関係している場合があるためだ。
 「めまいの原因はいろいろあるが、腸に関係しているのは、突然クラッとする立ちくらみのような症状を言う。消化管で持続的に出血して貧血に陥ると、脳への血流不足となり、突如めまいを伴う症状が出ることがあるのです。人間ドックを受診された男性で、『貧血気味』と感じている人、便潜血検査が“陽性”と出た場合は要注意です」(血液関係に詳しい専門家)

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