加藤綾子「フリーになっても古巣出演ルール」の慣習に嫌気爆発 (2/2ページ)
本人は憧れの人物にNHKの有働由美子アナ(47)をあげるほど報道志向が強く、バラドルノリの活動から脱却したがっています。親しいスタッフには『NHKで教育系の番組がやりたい』と漏らしているそうです」
そもそもフジは、局全体が暗黒期の真っただ中にある。視聴率低迷だけではなく、スポンサー離れも顕著で、「めちゃ×2イケてるッ!」は極楽とんぼ・山本圭壱の復帰出演に難色を示した日清食品から契約解除され、ドラマ「月9」枠も、10月クールからトヨタが降りている。カトパンにとって、まさにフジは“泥舟”だったようだ。退社前からこの窮状を見越して対策を立てていたフシもある。そのことは所属事務所の選択に表れているという。
「フジを円満退社した女子アナは、フジがフリーキャスター事務所の最大手と共同設立した『フォニックス』に入るのが通例で、高島彩や中野美奈子も所属。ただフジ色が強すぎるだけに、いつまでも『ほぼ身内』として扱われることになります」(ベテラン芸能記者)
しかし、カトパンが選んだのは、篠原涼子らが所属し、多くの俳優や歌手を抱える大手芸能プロだ。ハナからフジとの距離感が見え隠れする。
「今は『Xデー』の来年4月に向け、水面下で売り込みをかけ始めていると聞きます」(前出・芸能記者)
前出・丸山氏が、加藤の未来を語る。
「フリーの女子アナは、バラエティ一辺倒だと、番組終了で徐々に出演が激減する。報道に進出しないと息の長い活動はできません。理想は、夏目三久のような朝の帯番組の司会でしょう。『めざましテレビ』の顔だったカトパンが他局の朝番組で、というのもインパクトが大きいですね」
“カトパンの乱”の結末やいかに──。