清原和博 盟友・野村貴仁が初自伝「再生」にも書けなかった激ヤバ秘話 (2/2ページ)
さすがに問題があったので、確実に手を染めていないと断言できる選手名のみを掲載することにしました」
そんな環境においても、清原氏とのシャブ交遊の異常性は群を抜いていた。多くのページを割いて詳細をつづっている。
2人の初めての会話で、清原氏がこんな言葉を投げかけてきた。
「おう、マリファナやったことがあるか」
「マリファナを仕入れてもらえへんか」
野村氏が明かす。
「本に書けた内容はほんの一部や。覚醒剤を打った清原は、猿のようにオナニーをしすぎてな。右手が腱鞘炎になったあげく、『バットが振れない』とぬかして、試合を欠場したこともあったわ」
とうとう清原氏は覚醒剤だけでは飽き足らなくなり、コカイン、マリファナ、MDMAと泥沼のシャブ地獄に陥っていく。心配した野村氏の注意に対し、
「バッターボックスの白いラインが、コカインに見えるんや」
と、禁断症状まで出始めていたというのだ。
当の清原氏は、先日、「フライデー」誌上で「宮古島バカンス」の様子を報じられた。野村氏はこの報道を「知らんかった」と語るものの、同誌の問いかけにも無言だった清原氏に対しては、
「俺が言えたセリフでもないけど、清原は人様に迷惑をかけたわけでもないし、社会的制裁も受けている。俺は『シャブを買いに行っている』とか、あらぬ疑いをかけられたくなかったから執行猶予中は家に引きこもっとった。けど、自由にしたらええ。清原も堂々としておけばええんや」
覚醒剤に手を染め、人生のどん底を味わった2人だが、みずからの罪と向き合った野村氏と、逃げ回る清原氏。あれほど一緒だった2人が、再び言葉を交わす日はあるだろうか──。