主人公かと思わせて、実は主人公じゃないアニメキャラ7選 (2/3ページ)

学生の窓口

涼宮ハルヒという女子高生が、クラスメートの男子高校生・キョンと共に謎の部活「SOS団」をつくり、周囲を巻き込みながら自分のやりたいことをやっていく……という作品。タイトルが「涼宮ハルヒ~」となっているので、彼女が主人公だと思いきや、主人公はキョン。彼の視点で物語は進みます。ハルヒは非常に重要な役割を担ってはいるのですが、基本的に騒動の蚊帳の外であることが多く見られます。

●『ドラえもん』野比のび太

もはや説明するまでもない国民的アニメ。毎度騒動を起こし、劇場版では大活躍を見せるのび太君が主人公のように思っている人も多いでしょう。しかし主人公はタイトルにもなっているドラえもんの方です。ドラえもんはサポートに徹し、のび太君目線で物語が進む展開がほとんどですが、作者の藤子・F・不二雄先生が生前に講演された内容によると、のび太君は副主人公なんだそうです。

●『喰霊-零-』観世トオル


『月刊少年エース』で2005年から2010年にかけて連載された人気ホラー漫画『喰霊』の前日譚を描いたアニメ作品です。1話では、悪霊退治を専門とする防衛省の特殊部隊に所属する観世トオルが、部隊のメンバーと共に悪霊たちと戦う姿が描かれ、どう見ても彼が主人公という活躍を見せます。しかし1話の最後でトオルを含む部隊全員が死亡。実は主人公は全く別のキャラクターでした。公式サイトも「トオルを中心とした物語」と意図的に示唆していたため、多くの人が勘違いしました。

●『ぼくらの』ワク(和久隆)

とあるきっかけで巨大ロボットに乗り、命を懸けて地球を守るために戦わないといけなくなった少年少女の物語を描いた作品。アニメは2007年に放送されました。物語の序盤、明るく活発で子供たちのムードメーカー的存在というワクが、ロボットを操縦することになります。空想の物語のような展開にテンションを上げるなど、まさに主人公という振る舞いを見せますが、地球の脅威となる敵を撃破した後に命を落とします。原作を知らない人は、相当に驚きました。

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