連載「となりのビッチちゃん」~第12回:恋愛体質ビッチちゃん (3/4ページ)

DOKUJO [独女]

もし離婚なんてことになったら自分がどうなってしまうのか考えられない、とも言っていました。

家事や育児も積極的にこなし、家庭は円満。それなのに、彼氏がいることは当たり前。

恋愛体質ビッチちゃんは、その理由を「ときめきがほしいから」と言っていました。

ちなみに、子供を産んでからもう何年も、夫とはセックスレスだそうです。身体的な問題もあるようですが、互いになんとなしに求めなくなったとのこと。

そういう意味でも、心も体も「キュンとする」瞬間が家庭の中にはもうないのかもしれません。

では、結婚したら、夫にはときめかなくなってしまうのでしょうか。

「一生愛していく」と誓って結婚に踏み切るのに、なぜ婚外恋愛をしてしまうのか。

それとも、結婚においての「愛」と、ときめきを求めた「恋愛」とは違うものなのでしょうか。

昨今、芸能界での不倫のニュースが多く、その度に当事者たちはものすごく批判されていますよね。

もちろん不倫はよくないことです。悲しむ人がいっぱいいます。でも、全く不倫をしないで終える一生が必ずしも正しいとは言い切れないと思います。

ですから、不倫から抜け出せないビッチちゃんたちは、ときめきを求めた恋愛を繰り広げればいいんです。それ自体は批判されることではないと、私は思うので。

男女雇用機会均等法以前は、女性は男性ほどの社会的地位が認められておらず、ひとりの夫に一生をささげるしか生きていく道はありませんでした。

だから結婚したら、一生夫を愛し続けなければいけなかったのだと思います。だって自分や子供たちを養っていってくれている人なのですから。その人に捨てられたら、食いっぱぐれてしまいます。

ですが、現代は違います。

女性もある程度自分の力で働き、収入を得ることができるようになりました。結婚して、その人に捨てられても自活できる道は残されています。

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