視聴率低迷はジャニーズの戦略ミス?嵐が”ポストSMAP”になれないワケ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■強引な抱き合わせ戦略にファンからも大不評

 特に、嵐が6月に開催したイベント『嵐のワクワク学校2016~毎日がもっと輝く5つの自由研究~』では、後輩のジャニーズWESTが助手役として出演したことが批判の的となっている。同企画は前回も、Hey! Say! JUMPのメンバーが生徒役として参加している。こうした後輩グループとの抱き合わせは、チケット入手が困難になるだけだと嵐ファン間で不満が噴出しているようだ。

 また、ジャニーズWESTに関しては、メンバーの藤井流星(23)が相葉と、小瀧望(20)が大野智(35)とそれぞれドラマ共演をしているため、こうした後輩のプロモーションはテレビだけにしてほしいという意見も多い。

「このプロモーション方法に関しては、ジャニーズの意向が大きく影響しています。ジャニーズの中でも、SMAPは他のグループとの共演機会を排除した方法で成功を収めました。これはジャニーズを去った元SMAPマネージャーのI氏の戦略です。こうしたI氏方式を真っ向から否定することが、ここ数年のジャニーズのやり口なのです」(前出・記者)

 ファンからは総スカンを食らっているこのプロモーション戦略が、果たして嵐にはマッチしているのだろうか。ジャニーズの次なる柱として、嵐に向けられている期待は大きいだけに、今後の嵐の活動方針について再検討を行う必要があるかもしれない。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)などに寄稿。現在は女性向け読み物の記者・編集者として活躍中。
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