ゲスの極みまっしぐら?川谷絵音が振りまく”不幸の連鎖” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「センテンス・スプリング」発言で世間を驚かせた元カノ・ベッキーも苦しい状況が続いている。川谷との不倫報道から半年以上経った10月1日に、ラジオの新番組「ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night~」(JFN系)のレギュラーポジションを得ただけだ。

 一部では「年末年始の特番に出演」と報道されているものの、地上波番組のレギュラーをつかむ気配は皆無。完全復活の兆しは見えない。一部ファンやマスコミの間でも「需要なし」と芸能界からの“強制卒業説”がもっぱらだ。

「事あるごとに川谷とリンクして報道され、悪化したイメージを払拭する機会が見出だせない。悪循環に陥っている」(前出・関係者)

 そして川谷は10月3日、活動自粛を急遽発表。『勝手な青春劇』を収録する3rdアルバム『達磨林檎』の発売も一旦中止した。餌食となった女性タレント2人の不幸が反動となって、世間や芸能界からのバッシングは当分止みそうにない。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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