サードウェア、「DRBD SDS for OpenStack」ソリューションの提供を開始 ~Cephと比較し最大20倍高速、ハイパーコンバージド構成にも対応~ (4/5ページ)

バリュープレス


URL: https://www.3ware.co.jp/

■DRBDとは
DRBDは、LINBITが1999年から開発しているソフトウェアです。同一のデータを複数のコンピュータのストレージにリアルタイムに複製して書き込むため、コンピュータ機器の故障や災害によるデータ喪失を防止できます。オープンソース・ソフトウェアとして無償で利用できるため、DRBDは推定20万セットの豊富な稼働実績を誇ります。サードウェアはLINBITと独占代理店契約を締結して、国内ユーザ向けの各種サポートサービスを2008年から提供してきました。

DRBDの最新バージョンであるDRBDバージョン9は、同時に書き込めるストレージの台数を従来の2から32に大幅に拡張するとともに、複製するストレージ領域の運用管理を自動化できる周辺ツールdrbdmanageを提供しています。DRBDおよびdrbdmanageを組み合わせることによって、多数のサーバ上で多数のストレージ領域を管理できる、SDS (ソフトウェアによる自動化されたストレージ管理システム)を提供しています。
2015年秋に東京で開催された国際会議を契機に、クラウド構築基盤ソフトウェアOpenStackへの関心が日本でも急速に高まっています。OpenStackを構成するコンポーネントのうちCinderは、多数の仮想マシンの動作に必要なブロックストレージ機能を提供します。このため、Cinder用ストレージには高い信頼性と高い処理性能が要求されます。

LINBITは、DRBDバージョン9のOpenStack向けブロックストレージ対応を進めており、2015年10月のOpenStack LibertyバージョンでCinderドライバ、本年4月のMitakaバージョンではNovaドライバを提供し、そして本年10月のNewtonバージョンでは「ハイパーコンバージド」構成を提供する予定になっています。
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