恋愛をする前に知っておきたい! 男女の脳の違い3つ

恋愛中は特に、男女の違いにヤキモキしてしまうことが増えませんか? なんでこんなに男女が違うのだろう、と腹立たしくもあるでしょう。その原因の一つかもしれない、男女の脳の違いについて考えてみましょう。
■女性の脳の特徴:感情に関連付けやすい
女性の脳の特徴として、左脳と右脳を結ぶ脳梁(のうりょう)が男性よりも太いということが挙げられます。これは、左脳と右脳を同時に働かせて、情報のやり取りを頻繁に行い、同時にいくつものことを処理できる傾向にあるということです。
おまけに、女性の脳には言葉を司る領域が左脳にも右脳にもあり、感情の情報のやり取りも豊富です。その結果、男性よりも喜怒哀楽が激しくなりがちで、感情的になりやすいと言えるでしょう。
さらに、脳には感情を生み出す偏桃体(へんとうたい)と呼ばれる部分がありますが、女性は左脳にある偏桃体のほうをよく使うようです。左脳には言葉を司る部分があるので、言葉と感情が一体となって記憶されることにより、女性は昔のイヤな記憶もはっきり覚えているのだと考えられます。
■男性の脳の特徴:決断力に優れる
一方の男性の脳は、まず左右の脳のそれぞれを前後に使って情報を伝達することに長けています。得意分野を集中して使うことで、より一つのことに集中し、大きな決断をすることができます。
感情的な部分では、そもそも記憶を司る海馬(かいば)の大きさが女性よりも小さく、感情も合わせた細かい記憶をすることは苦手としています。感情を生み出す偏桃体の大きさ自体は男性の方が若干大きいようですが、活性化するのは右脳側の偏桃体で、興奮状態になるのに大きな力を発揮します。
■脳の違いは男女の違いの一つ
男女の違いについて、生殖機能以外の相違点に注目が集まるようになったのは近年のことです。それまでは、男女は同じように成長し、同じような構造や行動様式をとるものと思われていました。最近では、脳の違いもさることながら、身体の各部分にどんなトラブルが発生しやすいかまで、さまざまなところで男女の違いに注目が集まっています。
恋愛中に起こる男女のトラブルも、相手が自分と同じように考えるはずだという誤った認識があるからこそ、いつまでも分かり合えないのかもしれません。男女はそもそも脳の構造から働き、体のパーツまですべて別物だという意識があれば、感情にまかせたケンカは減るのではないでしょうか。
■まとめ
男女の違いは神秘的でドラマチックですが、恋愛中はそこまで気が回らないかもしれません。たまにこうして男女の脳の違いなんかを知ると、思いがちゃんと伝わらないのも仕方ないと思えるようになる人もいるでしょう。そうすれば、もっとスムーズに男女の愛情がはぐくまれるのかもしれませんね。
(ファナティック)