SMAPは過去の産物扱い?嵐だらけのNHK”五輪特番”に賛否 (2/2ページ)
■ファン同士のバトルの場はさらに激化?
「もともとSMAPファンは嵐ファンに対し、あまり印象を抱いていないようです。とくにSMAPの解散騒動時も、“SMAPファンはARASHIANS(嵐ファンの俗称)が守る”といったタグがTwitter上で広がり、大騒動となりました。SMAPを嵐の兄貴分として立てるファンもいる一方、嵐が事務所で絶対的地位を誇っていると主張するファンもいるようです」(芸能記者)
そういった嵐ファンの誤った言動が、SMAPファンのみならず他のグループファンの怒りを買っているようだ。しかし、今回のパラリンピック問題については、もはやSMAP・嵐のファン同士の問題ではないところまで広がるという声もある。
「一番影響を受けるのがテレビ局ではないでしょうか。これまでSMAP騒動のときも、紅白の出場などでテレビ局に電話が押し寄せるということがありました。今後もパラリンピック関連の話題があがるたび、ファンから連絡が行くかもしれません。これまではSMAPファンだけでしたが、今度は嵐ファンからの問い合わせも増えそうです」(前出・記者)
一部ファンの予想の範囲を超えた横行に、事務所の運営スタッフも手を焼いているようで、もはや事態は収集がつかない状態となっているようだ。現在最も疲弊しているのは、メンバーやファンでもなく、両者板挟みになっている運営サイドなのかもしれない。
- 文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
- ※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。