やっぱり侮れない! 「第一印象」が恋の行方を左右する理由3つ
初対面の異性と会うとき、どのくらい気合を入れますか? 例えばモテを意識し始めた当初であれば、隅々まで気を遣っていたかもしれません。でも男性との出会い自体が多くなってくると、そんなに気張らなくてもいいか、なんて思ってしまうこともあるでしょう。そこで今回は、初対面に気を付けておくべきポイントについて、改めて確認しておきましょう。
■第一印象の効果はずーっと持続する:『初頭効果』
誰かとの初対面の際、人はたくさんの量の情報を受け取っているものです。どんな服装なのか、どんな表情をするのか、髪形は? 姿勢、歩き方、肌の質感。香水や体臭、たばこのニオイ、コーヒーの香りがする。話し方、声のトーン、話題、尋ね方、店員さんへの態度……ありとあらゆる情報の洪水です。
その大切な第一印象は、自分で思っている以上に、その人全体の印象に影響しています。おまけに、一度抱いた印象は、なかなか覆すことが難しくなります。これを心理用語で『初頭効果』と呼びます。
■『初頭効果』をあなどるなかれ
初対面で、常に笑顔で積極的に声掛けをする人と、緊張からか全くしゃべらず表情も強張っている人では、やはり笑顔の方が良い印象になるでしょう。何度も会っていくうちに、後者の人も「案外良い人なんだね」と印象が変わることもありますが、そもそも何度も会うことがなければ第一印象だけで「ナシ」かもしれませんよね。
例えば自己紹介の仕方を見てみましょう。「私は社交的で明るい性格ですが、嫉妬深いところがあるのが玉にキズです」と言うのと、「私は嫉妬深いところがありますが、社交的で明るい性格です」と言うのとでは、印象が変わりますよね。前者では「明るい人」という印象になり、反対に後者では「暗い人」というイメージになるのではないでしょうか。
第一印象でついたイメージを覆すには、初対面のときに気合を入れて頑張ることの何倍もの努力が必要になりそうです。
■第三者の協力があればなお良し
もし、第一印象を良くすることが苦手だと自覚しているなら、第三者の協力を得るのがおすすめです。心理学では『ウィンザー効果』と呼びますが、人は、本人からの情報よりも、第三者から伝えられた情報を信じやすい傾向があるのです。
合コンの主催者があらかじめ相手に「あの子は本当に義理堅い子で、周りにも頼りにされているの」などと言うことがあるでしょう。そうすると、実際に会ったときに大人しくてつまらなそうに見えたとしても、「この大人しさが信頼感につながるのだろう」と良い方向に考えてもらえるかもしれません。
■まとめ
男女の初対面は、いつでも気を抜かないようにしたいですね。うっかりだらしない格好で出かけたり、やる気のない態度を取ってしまうと、本当は相性の良いパートナーだったとしても、みすみす出会いを逃してしまうことになりかねません。第一印象だけ気張って頑張ってしまうのはやり過ぎですが、自分の雰囲気を悪く見せない程度の努力は、必要なのかもしれませんね。
(ファナティック)