藤ヶ谷太輔はジャニーズ枠?ベストジーニスト賞”ナゾ選考”の背景 (2/2ページ)
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ベストジーニスト賞では以前から、一部メディアで「ジャニーズのファン投票だ」と嘆く意見も出ている。一般選出部門は「あくまで一般投票である」とするも、特定のタレントの連続受賞が続くこと、経過発表が無いことなどが長年批判されている。
またベストジーニスト賞にかぎらず、ファッション業界の各種ファッション賞はファンの間で「選考基準に違和感がある」と毎回物議を呼んできた。
顕著な例が今年の日本メガネベストドレッサー賞だ。同賞は「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」を表彰すると謳い、2016年の芸能界部門(女性)はメガネのイメージが乏しい広末涼子(36)が受賞。広末自身も驚きを隠せない様子で、「今朝家族に報告したらみんなが驚いて“どうしてメガネの賞をもらったの?”って聞かれた」というエピソードを明かしていた。
「こうしたファッションアイテムの賞は、業界の関係企業が主催する、単なるPRイベント。世間のイメージは二の次で、話題性や人気があればOKという風潮もある。中にはフィギュアスケート引退後の安藤美姫(28)が2014年のベストジーニスト賞を受賞するなど、“ナゾのジャッジ”が業界事情を匂わせている。まるでCMに誰を起用したいか、あるいは“起用しないといけないのか”と考える状況と似ている」(報道関係者)
「ベスト〜」賞の「ベスト」は、日頃のイメージより「PR価値や芸能事情を鑑みてベスト」ということなのだろうか。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。