ロボット船がアムステルダムの交通を変える (2/2ページ)
ほかにも、現在アムステルダム市が抱える、運河に落ちてしまったゴミや自転車(年間12,000台!)の回収の問題も、ロボット船を使ってより効率的に行える方法を模索するという。

MIT SENSABLE City Lab / AMS Institute
このロボット船の実験空間となるのはアムステルダムだが、プロジェクトの目的はそこで得られる知見を世界の多くの都市に役立てることだ。ニューヨーク、ロンドン、パリ、東京……世界の都市の大部分は海や河川の水辺に発達し、今日に続いている。運河に落ちる自転車はアムステルダムほど多くはないだろうが、海や河川のゴミ、汚染や公害、都市の過密とスペース不足、渋滞といった問題はどの街にも共通している。これらの都市問題を解決する有用なソリューションとして、また、そこに暮らす人間のモビリティから環境までを刷新するテクノロジーとして、ロボット船プロジェクト、ROBOATは今、国際的な注目を集めている。
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※ MIT SENSABLE City Lab / AMS Institute