女性に多いカンジダ!よくある原因と症状を知り再発を防ごう
最近、女性でカンジダに悩まされている人が多いですよね。カンジダ自体は、放っておけば自然に治るといわれています。
自然治癒が可能ではありますが、稀に悪化することもあります。悪化しないためには、どうすればいいのでしょうか。
□カンジダは自然治癒が可能
□カンジダは女性がよく罹患する感染症
□自然治癒しないときは原因を考えようカンジダを放っておくと危険?男性・女性ともに性に関する病気で悩まされやすいのは、カンジダではないでしょうか。カンジダは放っておいても、基本的には大丈夫と言われています。実際に自然治癒してしまうことが多いのも特徴です。
しかし中には、放っておいたからこそ症状が悪化したというケースも見受けられます。実際に放っておくと、痒みが増して何度も掻きますよね。その傷口から細菌が体内に入り、二次感染を起こしてしまうことも考えられます。
そうならないためにも、痒みを感じたときにはできるだけ早めの対処が必要になってくるのです。早めに対処を行うことで、痒みもなくなりますし二次感染になってしまう恐れも事前に防ぐことができますよね。
実際に二次感染になると、塗り薬だけでは治療することができなくなります。投薬による治療が約1カ月間続くと考えておくとよいでしょう。カンジダになるのは男性より女性!?

実際にカンジダになるのは、男性よりも圧倒的に女性の方が多いのです。薬局を思い出してみてください。女性用のカンジダの薬が売られているのを見たことがありませんか。
また性感染症と聞くと、どうしても性行為によって起こったものと考えるかもしれませんね。しかし実は、カンジダは性行為で感染するわけではありません。酵母カビという、私たち人間の体内にいる菌が原因で起こるのです。
女性の場合でしたら、ピルの使用などによりカンジダに感染してしまう可能性が考えられます。また抗生物質の使用や体力の低下など、身体のバランスを崩している時にも発症しやすいと言われています。
もちろん妊娠中は体力が落ちてしまいますので、カンジダになりやすいともいうことができるでしょう。カンジダの治療方法とは? 症状と対処法をご紹介!

症状
カンジダになると、現れる症状としては痒みであるということができるでしょう。特に性交渉の後などで痒みを感じたときはすぐに検査ができるので、病院へ行くとよいでしょう。
性交渉がない場合でも痒みがあれば、検査は可能です。言い換えれば、カンジダが生息していれば、検査は可能と考えておいてください。カンジダの診断が出れば、治療が始まります。
治療方法
カンジダになってから治療までの時間が早いならば、塗り薬による治療のみで対応できます。しかし放っておいた、もしくは症状が悪化したときには塗り薬だけで完治することは難しくなります。
膣の中に直接治療する場合は、膣剤や膣洗浄がメインになり、状態にもよりますが通常3〜5日、軽度でなくても1~2週間でまずは様子をみていきます。
また診察に行く病院も、男性・女性によって異なりますので、気を付けておいてください。男性の場合は泌尿器科や性病科、女性の場合は婦人科や性病科になります。カンジダに似た症状の病気はどれ?カンジダと間違えてしまいそうになる病気には、次のようなものがあります。
女性特有の病気
・膣トリコモナス症
・細菌性膣炎
・子宮頚管炎
これらの見分け方はおりものの色などで判断します。普段と異なるタイプのおりものが出たときには、注意をしておく必要があります。
数日たってもおりものの色が元に戻らない、普段とは違うタイプのおりものが出ているならば婦人科へ行って診察を受けるようにしましょう。
男女ともに気を付けるべき病気
・性器ヘルペス
・皮膚掻痒症
・接触性皮膚炎
これらの共通点は何といっても痒みがあることです。それぞれ痛みがある、湿疹が出るなど異なる症状が併発します。自身が出ている症状をしっかりと確認をして、病院を受診するようにしてください。カンジダは再発する?カンジダで気を付けなければならないこと、それは再発する可能性が何度もあるということです。再発のリスクは以下が考えられます。
再発の理由
・妊娠
・服装
・糖尿病
・抗生物質の投薬
・体力低下
実際に再発したときには、やはり症状をしっかりと観察してできるだけ早く病院へ行くようにしましょう。
カンジダにならないように、日ごろから不摂生と体力低下には十分な注意が必要になってくるでしょう。カンジダになったときはすぐに受診することが大切!痒みはなかなか我慢できませんよね。痒みが続くことでストレスが溜まってしまうということも考えらえます。そんなことになると、日常生活にも支障が出てくるでしょう。
そうならないためにも、できるだけ早く受診をすることを心がけましょう。もし何かしらの事情で病院に行けない時は、薬局でカンジダの薬を買ってきましょう。
早期治療が痒み対策として、一番必要になってきますよ。
(監修:Doctors Me 医師)