つい彼氏にイラッとしてしまう……。ケンカをしないで仲良くする方法 (2/2ページ)
たとえば、「恋人同士とは、こうあるべきだ」「毎日マメに連絡を取り合わなければいけない」「デートに遅刻するなんて、ありえない」など、自分の中にいくつも強い思い込みを持っているほど、彼氏がそれらに反する行動を取りやすくなります。
しかも、恋愛におけるルールや思い込みは、個人の価値観に依るため、自分にとっては守って当然の内容でも、彼氏からすれば「別に、そんなのどうでもいいじゃん」だったりするのです。
彼氏とケンカが多い女性は、世の中なんて自分の思い通りにならないことのほうが多い、くらいに思っていたほうが良いかもしれません。彼が私の言うことを聞いてくれない、理解してくれないと感じるのは、彼にも彼なりの価値観があるためです。
彼女だから自分の考えより優先する、とは限らないでしょう。
最初から、思い通りになるわけないし……と鷹揚(おうよう)に構えていれば、彼が自分のマイルールに従わない行動を取ったとしても、「そういうこともあるよね」としか思わなくなるはずです。
怒りという感情が湧き上がると、アドレナリンというホルモンが分泌されて、これが交感神経を刺激することで、「カーッ!」とイライラが募っていきます。また、アドレナリンが分泌されて体内で消失するまでの時間は、長くかかっても7秒なんだとか。
つまり、彼に対してイラッとしても、とりあえず7秒間なにも言わなければ、ケンカは起きないということ。
怒りがこみあげてきたら、彼を見ることをまず止めましょう。離れられるのなら、別の部屋に移動するなどして距離を置きます。
そうしている間に、怒りのピークは過ぎてしまうはずです。
怒りはもともと自分自身を防御するための感情なので、我慢すればいいというわけではありません。
怒ってしかるべきときは、怒っていいのです。
でも、イライラを爆発させた後で後悔するのであれば、コントロールが必要でしょう。
リラックスできる日常を送り、思考を柔軟にして、とりあえず7秒は黙っておく。
それだけで、彼とのケンカはだいぶ減るに違いありません。
Written by 岡崎咲