【特別連載企画】年収600万、2ちゃん車板の住人だった僕でもポルシェを買えた理由とは?【第1回】 (2/4ページ)
今思うと初めてポルシェオーナーになる際のハードルが高い理由は、周りにアドバイスしてくれる人がいないという、「孤独な状況」から始まるからではないでしょうか。
ましてや、周りの友人にポルシェが欲しいと言おうものなら、「お金持ち〜!」とはやし立てられたりします。おまけに「身分不相応じゃないの?」などと他人の夢を壊す、いわゆる「ドリームキラー」がまわりにいたら最悪です。あなたの購入モチベーションもどんどん下がっていくことでしょう。
僕のポルシェオーナーになりたいという信念は非常に強いものだったので、いつからか周りの友人にはポルシェの話を一切しなくなりました。
■悩んだ結果、ポルシェデビューはケイマン987TIP(ティプトロニック)に決定!ポルシェといえばフラッグシップは911ですが、新車では1500万円くらいしてしまいます。
結局、悩みに悩んで初のポルシェは、ケイマン987TIP(ティプトロニック)の中古車に決定しました。じつはリーマンショックがあったあと、ポルシェの中古市場が値崩れしました。
これが僕の背中を押してくれるきっかけとなりました。本当はボクスターが欲しかったのですが、人気車種であり、なかなか良い在庫が見つからなかったので、ケイマン987の前期モデルを選びました。
初めて足を踏み入れたポルシェセンターは家から近い目黒店でした。土日は高そうな車がいつも出入りして混んでいるのでわざわざ有給をとって空いている平日に行きました。
やはり空いている時間に行ったのがよかったのか、若輩者の僕にも優しく対応してくださりホッとしたのを今でも覚えています。
残念ながら中古車は試乗できなかったのですが、2階の中古車コーナーを貸し切り状態でじっくり見ることができました。