イスラムとキリスト教建築の美の結晶!コルドバの世界遺産、メスキータに心が震える (2/3ページ)

ほの暗い内部に連なる無数のアーチ…「円柱の森」とも呼ばれる空間に一歩足を踏み入れた瞬間、あまりにも幻想的な光景に息を呑みます。「ずっとここにいたい」と思ってしまうほど、あっという間にこの神秘的な世界のとりこになってしまうはず。

入口付近はさほどキリスト教建築の要素は感じられませんが、中心部に近づくにつれ、キリスト教の要素がどんどん強くなっていきます。


メスキータの中心部にあたる翼廊は、ゴシック様式とルネッサンス様式、マニエリスム様式が融合した壮大な空間。

中央祭壇はキリスト教徒の王が建てた礼拝堂で、バロックの巨匠・バロミーノの絵画が飾られています。

マホガニー材に精緻な彫刻が施された109もの聖歌隊席も圧巻。