ロッテ『Bacchus』『Rummy』お子さまにはまだ早い! けっこう大人なほろ酔い気分のチョコレート (2/2ページ)
では、まずは「Bacchus」から実食!

一口サイズの粒チョコ。割ってみると、中からブランデーが流れ出る。慣れ親しんだ味。これは非常に“お酒感”があるチョコレートで、確かにアルコールが苦手な人ではつらいかもしれない。

続いて「Rummy」を食べてみる。割った感じは、あまりお酒を感じられない。しかし、口に含むとラム酒のフルーティーな風味が鼻に抜け、酒好きの記者には心地よい。
■まとめ:けっこうアルコールを感じられるので、食べるタイミングが難しいかも…

「Bacchus」「Rummy」とも、これはチョコレート菓子とは言え、ガッツリ“お酒感”のある大人向けの商品だ。どちらが優れているというのはなく、あくまで好みの問題。パッケージの注釈どおり、確かにお子さまにはオススメできないし、酒に弱い人なら酔っ払ってしまうだろう。当然、仕事中のOLがちょいとつまむといった食べ方にも向かない(酒飲んでも仕事になる会社なら別だが)。

ということは、これはいったい、誰がいつ食べるものなのだろう。例えば、夜、洋画DVDを観ながらワインと一緒に……、いや、酒 on 酒で酔いが回るのが早くなってしまう。酒のおつまみとしては成立しない。つまり、ガッツリ飲む気にはならないけど、ちょっとホロ酔い気分を楽しみたいというときに嗜むものなのかもしれない。こうも食べるタイミング、人を限定された商品だから、数多のチョコレート商品を販売するロッテでもメインストリームになれないのだろう。肝心の味は、長く売られてきた商品だけあって手堅く、ハズシのない美味しさであることは付け加えておきたい。