「第一部完!」のまま、いつまで待っても始まらなかった漫画9選 (2/3ページ)
●『仁侠姫レイラ』原作:梶研吾/作画:米井さとし
『週刊少年チャンピオン』で連載された作品で、覆面レスラー・仁侠姫レイラの衝撃のデビュー、その後の活躍を描きます。仁侠姫レイラは普段は女子高生なのですが、プロレス団体の興行に合わせて転校するという設定です。コアなファンもいた作品なのですが、連載最終回では、「第一部完」として終了しました。
●『あずみ』小山ゆう
『ビッグコミックスペリオール』に連載された作品で、暗殺者として育てられた主人公・あずみの生き様を描きます。非常に人気があり、足かけ14年もの長期にわたって連載されたのですが、2008年に「第一部完」となって終了しました。もっとも、本作の続編にあたる『AZUMI』が2009年-2014年に同誌で連載されています。ただし、この『AZUMI』は主人公も代わり、時代設定も幕末となった別作品です。
●『ドラゴンクエスト エデンの戦士たち』藤原カムイ
『月刊少年ガンガン』に連載された作品で、ゲーム『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』をコミカライズしたものです。藤原先生は他にも『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』などのドラクエを基にした漫画があり、本作も面白かったのですが、VIIの最後までは描かれず「第一部完」として終了しました。
「第一部完」ではなく、「○○編完」などとして終了するというパターンもあります。
●『アナグルモール』福地翼
『週刊少年サンデー』に連載された作品で、人間を調査するためにスパイとなった少年(間人・マジン)ルチルを主人公に、人間界で起こる出来事を描きます。福地先生が病気のためにしばらく休載の後、連載が再開され「ルチル編完」として終了しました。物語がきれいに終わっていないことを残念に思うファンも多い作品です。
●『ZETMAN』桂正和
『週刊ヤングジャンプ』で連載された作品で、いわばダークヒーローものです。