【ガッテン!】 身近な三大不快尿トラブル 簡単トレーニングでスッキリ!
2016年10月19日(水)にガッテン!で放送された「快尿!おしっこトラブル」では、意外とお悩みの方が多い頻尿などの「尿の問題」について特集されておりました。
番組内では三大不快尿と呼ばれる症状、ぼうこうが硬くなると尿トラブルが多くなってしまうことや、トラブルを解消するトレーニング方法が紹介されました。
今回は「どうにかしたい三大不快尿」について、番組内で紹介された内容に沿って医師に解説をしていただきました。三大不快尿とは
起床から就寝までに8回以上排尿があることを言うことが多いです。
原因
・前立腺肥大
・過活動膀胱
・神経因性膀胱
残尿感
排尿後も尿が出きっていない感じがするものを言います。
原因
・膀胱炎
・慢性前立腺炎
・前立腺肥大
尿漏れ
自分の意思とは無関係に尿が漏れてしまうものを言います。
原因
・過活動膀胱
・骨盤底筋群のゆるみぼうこうの硬さと尿トラブルの関係ぼうこうが硬くなるメカニズム
老化などを原因として膀胱排尿筋が硬くなること、膀胱頚部硬化症、間質性膀胱炎などいくつかのメカニズムが考えられます。
ぼうこうが硬くなると尿のトラブルが多くなる理由
血流不足でうまく膀胱が機能しなくなり、尿のトラブルを起こしやすくなると考えられます。
ぼうこうが硬くなりやすいタイプ
血流不足によるものが関連するのであれば、運動量が極端に少ない場合、また、デスクワークが多い場合などは血流が活発に流れずぼうこうに影響を与えると考えられます。番組で紹介されたお尻体操

お尻体操のメリット
肛門の開け閉めする体操によって、ぼうこうの血流が改善されるので尿トラブルを解消できると考えられます。
医師がすすめるぼうこうの血流不足解消法
全身運動である水泳などや、よく歩くことなどによって血流を改善できると思います。また、身体を冷やさないといったことも大切です。 ぼうこうの硬さチェック方法排尿にかかる時間を測り、そのタイムによってぼうこうの硬さをチェックすることが出来ます。
ぼうこうが硬いとされる排尿タイムは以下のように男性と女性で違います。
男性
年代別の排尿時間より10秒以上長い場合
女性
年代別の排尿時間より5秒以上長い場合番組で紹介されたオシッコトレーニング

トイレに行きすぎると頻尿になる理由
尿がたくさんたまる前に、尿が半分くらい溜まった時に強い尿意が現れる。これを繰り返すことで、尿意を強く感じてしまうこともあり得ます。
オシッコトレーニングによるメリット
排尿の頻度を抑えることによって頻尿が解消され、落ち着いていく可能性があります。
医師がすすめる頻尿を解消する方法
ストレスの関連などが疑われるようでしたら、そちらをケアしてあげるのもよいかもしれませんね。 排尿後滴下とは排尿した後にみられるちょっとした揺れを指します。
排尿後滴下が男性に多い理由
男性の方が尿道が長いことも理由の一つとして挙げられます。
会陰部を押すことで尿を追い出せる
男性では陰嚢と肛門の間、女性では膣と肛門の間にある部分が会陰部です。この会陰部に尿道が走行しているので、そこを押すことで尿が出やすくなると考えられます。 頻尿が起因する疾患や症状

過活動膀胱(OAB)
尿が膀胱にわずかに入っているだけで、強い尿意が現れるものです。
前立腺肥大症
高齢の男性に多いものです。
膀胱炎
尿道からばい菌が入ったもので、女性がより、なりやすいといわれます。
精神的なストレス
新しい感情に適応するまで、数日見守ってあげるとよいといわれています。
他にも腹圧が高い、肥満体などが挙げられます。医師からのアドバイス排尿はすっきり出ると本当に気持ちがいいですね。頻尿がちな方は、原因についてわからなくてもできるところから改善していくつもりで、少しずつ取り組んでいただきたいです。
(監修:Doctors Me 医師)