酸性のおりものでパンツに穴があく!? 大切な下着を守る対処方法 (2/2ページ)

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おりものの量が多く、しみてしまうようなケースでは生理用のナプキンや軽い尿漏れ用のパッドなど、さらに吸収力の強い使い捨てのパッドを用いて、こまめに取り換えることで清潔を保つとよいでしょう。

予防策としても、おりものシートをあらかじめ下着に装着するとよいと考えられます。おりものの異常で疑われる疾患
膣カンジダ症
カッテージチーズのような白いぽろぽろしたおりものが多く出るときは、真菌の一種であるカンジダ・アルビカンスによる膣カンジダ症が疑われます。

クラミジア感染症
性感染症の一種であるクラミジア感染症では、白や黄色っぽいおりものに膿が混ざって粘り気を持っていることがあります。

トリコモナス膣炎
こちらも性感染症の一種で、外陰部にかゆみやただれがみられるのと同時に典型的には黄緑色の泡立つような、臭いの強い特徴あるおりものがみられます。治療には抗菌薬を用いる必要があります。

子宮頚管ポリープ
軽い出血やピンクのおりものなどがみられる場合には、子宮頚管ポリープからの出血である場合があります。子宮頚管ポリープはよく見られる疾患で良性のものですが、それ以外に子宮頸がんなどから出血をきたすケースもあります。

細菌性膣炎
大腸菌など、膣の周囲に普段からある菌が体調不良などによって免疫力が低下したことによって異常繁殖して起こることがあります。

黄色や緑がかった膿のような、不快な腐ったようなにおいのおりものが多く出る場合などは細菌性膣炎の可能性も考えられます。 医師からのアドバイスおりものは女性の健康状態の一つの目安となるものです。日々注意して観察し、自分の健康管理の一つの指標としたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)
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