フジテレビの三田友梨佳アナがプロ野球選手と”交際宣言”できないウラ事情 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■復縁宣言を堂々とできない理由とは?

「三田を局のエースとして、フジにまだ残したいという思いがある。これまでエースとして台頭してきた加藤綾子(31)はフリーに、生野陽子(32)は同期の中村光宏(32)と結婚しました。三田の後輩にあたる、永島優美(24)や宮司愛海(25)も頭角を現していますが、まだキャリアが浅い。フジからすると、現在安定的なエースである三田を手放したくはないはずです」(芸能関係者)

 また野球に詳しい三田は、球界での印象も良く取材がしやすいという意見も。野球に無知な若手アナウンサーが行くよりも、三田が向かう方が双方にとってメリットがあるということだろう。さらにフジだけの事情に留まらず、三田本人の事情もあるようだ。

「三田の父親は老舗劇場『明治座』の社長で知られています。生粋のお嬢様である三田にとっては、結婚を前提とした相手を紹介するにもきちっとした理由が求められます。三田の父親が、金子がこれまでプロとしての成績を残していないことを理由に、交際を反対していた。幸い金子は今季タイトルも取り、実績をつけることができました。三田にとってもようやく、親族の説得材料ができたと言えるでしょう」(前出・関係者)

 絶好調で波に乗る金子の活躍ぶりに、三田もゴールインへの準備を着々と進めだすかもしれない。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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