10年ぶりに復活! マット・デイモンが俳優人生における『ボーン』シリーズの意味を語る 「いろいろなことを可能にしてくれた作品なんだ」 (2/3ページ)

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僕たちの作品はほぼインカメラ(ポストじゃない)ので、そこに進化があってもそれほど関係ないんだよ(笑)。確かにCGは凄く進化していて、前回はオートバイにリーさんというドライバーが乗っていたけれど、そのシーンで僕の顔を彼に乗せる技術を使ったら上手くいかなくてね。DVDで一時停止すると一瞬、彼の顔がわかるんだ(笑)。

でも今回では、そういう技術が進歩した。ポールさんというユーロのチャンピオンがものすごく危険なことがこなせる人だったけれど、僕の顔がしっかり観えている。でも体はポール。その技術は今回、上手くいっているよ。


――ところで、今回までの空白の時間、ボーンは何をしていたと???

3作目はいいエンディングだったよ。彼はアイデンティティーを探し求めて自由に泳ぎ去ったところで終わっているけれど、今回の4作目を撮るにあたっては彼が幸せになってしまっては映画にはならないわけで、あの5分後にはひどい方向に行って、罪悪感にさいなまれ、暗いところに落ち、危険な目に遭うということにした(笑)。だから、彼が苦しみ抜いた感がなければいけなかった。彼の本名じゃないこのタイトルも、本名なしで生きて行けるかどうかという、そういう意味になっているんだよ。

――この"ボーン"シリーズ、俳優人生で重要だったと思いますが、どう受け止めていますか?

ものすごく特別なものであって、これがあったからこそほかの作品にたくさん出られたし、僕の名前を見て、僕が出るなら映画を作ろうというパターンも生まれた。僕が組みたい監督とも仕事ができる扉を開いてくれて、本当に人生が変わったよ。最初は"グッドウィル"で、次は"ボーン"だった。いろいろなことを可能にしてくれた作品なんだよ。
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