ネガティブ思考から抜け出したい!今日から実践できる改善方法 (3/3ページ)

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そのとき起こした失敗や挫折は考えないようにし、過去に置いていきましょう。とは言っても、ふと頭によぎることはありますよね。

大事なのは〝深く〟考えすぎないことです。過去の嫌な体験を思い出して、ちょっと嫌な気持ちになったとしても、そこから嫌な気持ちを広げないようにしましょう。失敗をたくさんしようネガティブ思考な方がよく勘違いしていることがあります。それはポジティブな人や成功している人はあまり失敗を経験していないと思っていることです。実はこれ、逆なんです。ポジティブな人や成功している人の方がネガティブな人より失敗の経験数が圧倒的に多いのです。

しかし、ここで疑問が浮かびます。それは「失敗の数が多いとネガティブになりやすいのではないか? 」ということです。確かに失敗ばかりをしているとネガティブ思考になりやすいですが、要するに考え方が重要なのです。ネガティブな人は失敗を失敗だと捉えます。

ポジティブな人は失敗を失敗だとは思いません。失敗は次へ行くためのステップであり、失敗をしないと先へは進めないと捉えているのです。だからポジティブな人や成功している人はどんどん失敗を重ねていきます。彼らにとって失敗は失敗ではないからです。

失敗を失敗だと捉えると、次の行動ができなくなり、なんでも消極的になってしまいます。先に挙げたように、行動力が減るとネガティブ思考になってしまいます。ポジティブな人はたくさん失敗しているということを忘れないようにしましょう。ネガティブなのは本当に悪いことなの? ここまでネガティブなことを否定的に話してきましたが、ネガティブ思考がすべて悪いかというとそんなことはありません。

例えばですが、ある製品を開発しているとき、製品の問題点や不具合、良くないことを考えることは決して悪いことではありませんよね。不安要素を無くし、改善できれば製品はより精度が高いものに仕上がっていきます。

このように「大丈夫かな? 」と考える危機管理能力は仕事や体調管理、災害時など、いろんな場面で役に立ちます。ネガティブ思考をすべて否定するのではなく、時には受け入れ、ポジティブ思考とネガティブ思考をうまく使い分けるのが大切なのです。常に自分へ問いかけよういかがでしたでしょうか。物事をポジティブに捉えるのは大事ですが、ネガティブに捉えるのも悪いことばかりではありません。

何かにつまづいたときは一度、自分へネガティブになりすぎていないか問いかけてください。そのことを意識するだけでも心の持ちようは違います。

なぜなら、自分の判断がネガティブかどうかを考えている時点で、あなたは自分を改善しようとポジティブに捉えているからです。

(監修:Doctors Me 医師)
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