二宮真琴が自身初の8強入り「ダブルスのショットがシングルスでも生きている」 [第91回 三菱 全日本テニス選手権] (2/2ページ)

テニスデイリー

チャレンジャーとして一戦一戦挑戦していきたい」と、目標に向けて意気込みを語った。

 また、3回戦進出の中で唯一のノーシード選手である馬場早莉(フリー)は第9シードの田中優季(メディカルラボ)に対して第1セットをタイブレークで失ったあと、第2セットの雨の中断を挟んでの逆転勝ち。

「どうせ負けるなら自分のプレーを最後まで貫こうと思った。しつこく打ち続けよう、しっかりラリーをしよう」と気持ちを切り替え、フルセットの接戦を6-7(1) 6-4 6-2で制した。

 予選から勝ち上がってきた馬場にとって大会前の目標は「昨年のベスト16を上回ることだった」と語り、まずは当初の目標をクリアした。

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 一方、第2シードの加藤未唯(佐川印刷)は18歳ながら第16シードの清水綾乃(高崎テニスクラブ)を6-4 6-4で退け、準々決勝へ駒を進めている。

 加藤の全日本での最高成績は2年前のベスト8。『全日本』という大会について「プレッシャーは感じていないけれど、知らない選手も多くてプレーヤーズラウンジに居づらい」と試合後の記者会見で笑いを誘ったが、「70%の出来だった」という初戦から、3回戦の出来は「80%」に。全日本初優勝へ向けて調子も上向きと言っていいだろう。

(テニスマガジン/ライター◎田辺由紀子)
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