50代フリーライター「タクシー運転手」副業は意外とウハウハだった!(2)チップ20万円も夢じゃない (2/2ページ)

アサ芸プラス

すると客も安美錦ファンだったようで、車内が一気ににぎやかに。途中でコンビニに寄り、ビールを買った客たちは二次会開始。私もコーヒーをごちそうになり、乾杯に参加させてもらった。

 あまりに楽しい客なので「お客さん、高速代はサービスしますので乗っちゃいます?」と聞くと、「おお、乗って乗って!」の大合唱。そこで首都高の4号線に乗ると、代々木付近で性病科の看板を見つけた女性の「いけない看板見っけ!」というセリフが。それに乗っかるように「今、梅毒はやってるんですよね~」と話題を振ると、「俺はクラミジアもらった」と男性客。「ボクは非淋菌性尿道炎でした」と私が言えば、「それって、どんなふうになるの?」と女性客が食いつく。「ウミが出ます。私は医者に“常連さん”と呼ばれてます」と言うと、車内は爆笑の渦。そんなこんなで経堂に着くと、メーター料金7000円のところ、「楽しかったよ運転手さん! お釣りはいらないから御飯食べて!」と、1万円を置いてうれしそうに降りていった。

 こんな感じでチップを貯金してみると、1年間で20万円にもなっていた。

後藤豊(ライター)

「50代フリーライター「タクシー運転手」副業は意外とウハウハだった!(2)チップ20万円も夢じゃない」のページです。デイリーニュースオンラインは、後藤豊週刊アサヒ芸能 2016年 10/27号タクシードライバーサイドビジネスタクシー社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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