面接で好印象をゲットできる自己紹介のコツは? 先輩の自己紹介対策もチェックしよう

就活スタイル

面接の冒頭、「では○分で自己紹介をお願いします」は、必ずといっていいほど聞かれる質問の一つ。ここで上手に自分をプレゼンできれば、その後の質問にも自信をもって答えられそうですよね。でも、就活をはじめる前まで、自己紹介のスキルを意図的に磨いてきた人など、あまりいないでしょう。実際問題、就活の自己紹介対策としてどんなところが難しくて、どんな対策を練るべきなのか……。正直、未知数という方も多いかと思います。
そこで今回、「面接の自己紹介で好印象を得るコツ」「自己紹介で難しいと感じた点」「先輩が実践した自己紹介対策」という3つのテーマで、就活の先輩方から自己紹介に関する経験談を聞いてみたので、みなさんの参考にしていただければと思います。

■面接の自己紹介で好印象をゲットするためにはどうすればいい?


仕事でもプライベートでも面接でも、第一印象はとにかく大事。まして面接という場では、好印象を残した者勝ちとなるわけですが、そのためにはどんな工夫が必要なのでしょうか? 先輩方の意見をまとめてみました。

●落ち着いた所作

・落ち着いた口調でおどおどせずに信念を持って臨むこと(女性/26歳/大学2年生)
・余計な動作をしないで姿勢を正すこと(男性/22歳/大学院生)
・落ち着いて、自分が思っているより少しゆっくり話すこと(男性/22歳/大学4年生)
・落ち着いて聞かれたことをしっかり答える(女性/21歳/大学4年生)

●明るさ重視

・明るい声音で話し、姿勢を正すこと(女性/18歳/短大・専門学校生)
・明るくハキハキと話すこと(女性/20歳/大学2年生)
・明るく元気に(男性/24歳/大学4年生)

●相手の目を見る


・相手の目をきちんと見てハキハキ答えること(女性/19歳/大学1年生)
・相手の目をよく見て丁寧かつスマートに話すこと(男性/22歳/大学4年生)
・自分の視線がどこにあるのか注意して、相手の目を見てはなす(男性/18歳/短大・専門学校生)
・相手の目を見てゆっくりと話す(女性/23歳/大学4年生)

●笑顔

・笑顔で受け答えすること(女性/21歳/大学4年生)
・笑顔で相づちも入れる(女性/19歳/大学1年生)
・笑顔で大きな声で話す(女性/20歳/短大・専門学校生)
・笑顔と返事、前向きな態度(女性/21歳/大学4年生)

ニコニコして、ウンウンと頷く。これだけで第一印象は大幅によくなります。第一印象が大切な面接では、話す内容よりもまずは表情や話し方に気をつけることが大切みたいですね。

■面接の自己紹介で難しいと感じた点は?


どんなに就活本で予習したり、練習したりしても、実際に面接官を目の前にすると緊張が走るもの。思い通りに言葉が出ずに、苦労することもあるでしょう。そこで続いては「面接の自己紹介で難しいと感じた点」についても、先輩たちに聞いてみました!

●アピールポイント

・アピールポイントがないこと(女性/21歳/大学4年生)
・アピールポイントが見つからない(女性/27歳/短大・専門学校生)
・アピールポイントが少ない点(女性/21歳/大学4年生)

●緊張

・緊張して、言葉が出てこなくことが多々あった(女性/22歳/その他)
・緊張していて、すぐに言葉が出てこなくなる(女性/21歳/短大・専門学校生)
・緊張して言いたいことが言えない(女性/21歳/大学4年生)
・緊張で噛んでしまう(女性/19歳/大学2年生)

●自己PR


・自己PRを◯分以内でみたいな時間が限られると難しい(女性/21歳/大学4年生)
・自己PRをしてくださいといわれたとき(女性/21歳/短大・専門学校生)
・自己PRを深入りされたとき(女性/21歳/大学4年生)
・自己紹介で自己PRを含めるのか別個として考えるのかで悩んだ。他にも、アピールするためのエピソードの数はどのくらいが適切かわからず難しかった(女性/23歳/大学4年生)

●自分の長所

・自分の長所がみつからない(女性/19歳/大学1年生)
・長所と言える長所を持っていなかったこと(女性/20歳/大学2年生)
・長所を見つけるのが難しかったこと(男性/25歳/短大・専門学校生)
・長所と短所が同じ(女性/19歳/短大・専門学校生)

就活の面接では、初対面の人に自分を売り込まなければいけないのですから、緊張して当たり前。どれだけ場数を重ねるかも面接においては大事そうですよね。

■自己紹介対策でやっておいてよかった!と思ったことは?


アピールポイントや自分の長所の説明に苦戦するという意見も多いようですが、備えあれば憂いなし! しっかりと対策をたてておけば、面接の自己紹介もこわくはありません。最後に「自己紹介対策でやっておいてよかったと思ったこと」について、意見を集めてみました。

●簡潔なアピールポイントを考えておく

・アピールしたいことはたくさんあったけど、長すぎると印象がよくないと聞いたので、簡潔にまとめておいたこと(男性/22歳/大学院生)
・アピールすることがなかったけど、言い方を変えてそれをアピールにした(先生のアドバイス)(男性/24歳/大学院生)
・アピールすることを絞ったこと(女性/23歳/大学4年生)
・言いたいことを簡潔に(女性/21歳/大学4年生)

●とにかく何度も練習!

・何回も練習(男性/23歳/大学院生)
・何度も繰り返し練習する(女性/23歳/大学4年生)
・何度も練習をした(女性/20歳/大学3年生)
・散々練習したこと。頭が真っ白にならず、自分の言いたいことを全て伝えられた(女性/23歳/大学院生)

●短所をうまく言えるようにする


・短所をうまく長所にする(女性/21歳/大学4年生)
・短所を悪く言いすぎない(女性/22歳/大学4年生)
・悪い部分を聞かれたとしても、うまく話せるようにしておく(女性/26歳/大学院生)
・短所を長所に変えてアピールポイントを増やしたこと(男性/22歳/大学4年生)

●笑顔トレーニング

・笑顔でしゃべる練習をしたりした(女性/20歳/短大・専門学校生)
・笑顔を絶やさないこと(女性/20歳/大学2年生)
・笑顔心がける(女性/21歳/大学4年生)
・口角を上げる様にする(女性/23歳/大学4年生)

たしかに、相手に自分の気持ちを伝えるためには、要点をまとめて話すことも重要。とりとめもなく行き当たりばったりで話していたら、「結局、何なの?」と思われそうですよね。グループ面接の場合などは特に、他の就活生のさまたげにならないためにも、自己紹介は簡潔かつ的確に言えるようにしておきましょう。

いかがでしたか? 就活の自己紹介に限らず、いかに自分を売り込んでいけるかは、さまざまな場面で求められるスキルです。面接における自己紹介はせいぜい、1~2分程度ですが、その中で「この人は他の受験者と何か違うな」と思わせなければなりません。しっかりとした準備や対策が必要になります。今回はさまざまな先輩たちの体験談が上げられていましたが、ぜひ参考にして自己紹介対策を万全にしておきましょう!

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文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年10月 
調査人数:就活経験のある、もしくは現在就活中の大学生男女404人(男性204人、女性198人)

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