和風美女はどこへ... あの「博多の女」が都会に染まった?

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名菓 博多の女 (Nissy-KITAQさん撮影、Wikimedia Commons
名菓 博多の女 (Nissy-KITAQさん撮影、Wikimedia Commons

2016年10月23日、次のような写真付きのツイートが投稿され、話題となっている。

博多の女、都会に染まる。 pic.twitter.com/zqdz8O9JDL
- ZEROSPECTRE (@zero_spectre) 2016年10月23日

写真左は「名菓 博多の女」、右も「名菓 博多の女」。おや?ずいぶん印象が違う。着物姿の和風美人が、明るい現代的な洋装の美女に......。バナナを頭の上にのせ、まるでラテンのリズムが聴こえてきそうな雰囲気だ。「博多の女、都会に染まる」というコメントが添えられている。いったいどういうことだろう?

「この都会の博多の女は絶対汽車を追いかけたりしない」
名菓 博多の女 (Nissy-KITAQさん撮影、Wikimedia Commonsより)

名菓 博多の女(ひと)」は、福岡市東区にある有限会社二鶴堂が製造販売するお菓子。洋風感覚のバウムクーヘンの中に小豆羊羹が入った、和洋折衷の味。1970年代から、博多土産の新ジャンル商品として爆発的にヒットし、博多の代表的なお菓子となった。博多人形をイメージしたかような和装美人をデザインしたパッケージで販売されている。

ツイッターにはこんな声が寄せられている。

@zero_spectre この都会の博多の女は絶対汽車を追いかけたりしない(;゚Д゚)!
- Nadako (@nowhere_nadako) 2016年10月23日

「この都会の博多の女は絶対汽車を追いかけたりしない」とコメントされているのは、かつて、SLに乗ったバンカラ風の男性を、きもの姿の女性が「博多の女」を抱えて追いかけるCMが放映され、人気があったからだ。

このCM はYouTubeで公開されており、閲覧できる。

博多の女

このように汽車を追いかける和服姿の美女こそが、「博多の女」のイメージであったはずなのに......、ラテン美人に変身してしまったのだろうか?

うわ?なんかショック
- ゆかしな所長 (@yukacinnamon) 2016年10月23日

RT>こんなハイカラ(笑)なパッケージじゃお土産売り場で見ても博多の女だって気づかない!
- m a c c o (@macconto) 2016年10月23日

「うわ?なんかショック」「こんなハイカラ(笑)なパッケージじゃお土産売り場で見ても博多の女だって気づかない!」という感想が相次ぐ。

一方、こういう指摘もあった。

これ多分バナナミルク味限定パッケージだよ
- はなやしき (@raruaperopero) 2016年10月24日

@zero_spectre バナナミルク味のほか、八女抹茶味、ハチミツレモン味もあって、それぞれに魅力的なパッケージが施されてますね。 #博多の女 #二鶴堂 #hakata #fukuoka
-フォロー外から m(_ _)m-
- tate (@tate_tweet) 2016年10月24日

どうやらこれはバナナミルク味限定パッケージで、他にも八女抹茶味ハチミツレモン味などもあるようだ。和風美女の「博多の女」は健在だった。どうかご安心を......。

「名菓 博多の女」バナナミルク味(二鶴堂ウェブサイトより)
「名菓 博多の女」バナナミルク味(二鶴堂ウェブサイトより)
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