試合に出なくても絶対に必要な選手、川崎宗則が最強シカゴ・カブスのワールドシリーズに帯同し続ける理由 (2/3ページ)
For those wondering if Munenori Kawasaki, the king of postseason champagne parties, was drunk, the answer is ... pic.twitter.com/psbfSUkzdS
- Jeff Passan (@JeffPassan) 2016年10月12日
現在の彼の実力は出場枠のアクティブ・ロースター、25人枠に入ることは難しいが、チームには欠かせない40人枠の選手というポジション。とはいえ名将マッドン監督が試合にでない川崎をベンチに入れ続ける理由は、時折ネット上にアップされているベンチでの姿からも伺える。
数日前に投稿されたVINEには、レギュラー組のキャッチャー、デビッド・ロスと楽しそうに絡んでいる川崎の姿がーー彼の作り出す雰囲気の良さは明らかにチームの状態を良い方向に導いている。
試合に出場していない26人目以降の選手たちの存在の大きさは今回のシリーズでも注目を集めている。例えば、打撃不振のアンソニー・リゾとアディソン・ラッセルに、バットや膝当てを貸したことで両選手の打撃不振解消に一役買ったと言われるマット・シーザーの影ながらの献身的なサポートは、日本の中継でも度々紹介された。
たとえ試合に出れなくてもチーム関わる選手全てが、それぞれの役割を果たす。108年ぶりのワールドシリーズ制覇という偉業まで手が届きかけたチームの中で川崎宗則もまた欠かせないピースの一つということだろう。