左脇腹が痛い人は要注意! 気をつけたい病気と治療法 (2/3ページ)
腸炎
腸の炎症がひどい場合には脇腹の痛みが出てきます。腸が局所的に炎症を起こしたり、収縮を繰り返していると痛みが強くなるので注意が必要です。
このような内臓の炎症は最近以外にもウイルスや放射線、腫瘍など様々な原因で起こるといわれています。
また、内臓に炎症が起こらなくてもストレスなどで体の機能に異常が起こった場合には同じように痛みが出てくることがあります。
胃炎
胃というのは実はかなり体の脇腹の方に偏った臓器で、胃に炎症が起こった場合には痛みが脇腹に出てくることがあります。
胃の痛みは非常に激しく現れてくるので、症状が重い場合にはかならず医師に相談して症状を緩和してもらいましょう。感染症が原因で起こる左脇の痛みに要注意実は一部の感染症は脇腹に強い痛みを引き起こすことが知られています。水痘帯状疱疹ウイルスというウイルスに感染して起こる帯状疱疹という病気は、肋骨の間を走っている肋間神経という神経に沿って発症します。
肋間神経は感覚を担っている神経で、この神経が傷つけられたりこの神経に炎症が起こることで非常に強い痛みを伴います。この痛みによって起こる感覚の異常は初めはわずかな痛みから始まります。
人によってはピリピリとした痛みを伴う感覚を感じこともあり、脇腹に異常な感覚を感じた場合には注意しなくてはなりません。
帯状疱疹は体調の悪化や、免疫状態の異常によって引き起こされ、痛みが激しい場合には動いたり呼吸をするだけで痛みを感じてしまいます。
最近では帯状疱疹に特によく効く薬によって治療が行われていて、激しい神経の炎症に耐えながら治療を行う必要がなくなってきました。困った時には必ず医師に相談をしてみましょう。左脇腹の怪我は命に関わる事も左脇腹には先に述べたように大切な構造が集まっていて、この部分に痛みやダメージを感じた時には自分の体に起こる異常に注意をしなくてはなりません。
もし打撃などを左の脇腹に受け、その後に急激に体調が悪化した場合には脾臓破裂などの人命を脅かすようなトラブルの可能性も考えなくてはなりません。