「やりたいことが見つからない!」そんな大学生に試してほしい3つのこと
楽しい楽しい学生生活の終わりにやってくるのが、就職活動……がんばっても結果が出ないと、なんだか自分を全否定されたように感じてしまいますよね。とはいえ、「自分がやりたいこと」に向かって頑張れるなら、それはとても貴重な時間! しかし、もしも就活時期を迎えても、自分のやりたいことが見つからなかったら? そんな「やりたいことが見つからない! どうしよう」と悩んでいる方に、やるべき行動を3つお伝えします。
■やりたいことが見つからない! と思ったらやるべきこと1.「いろいろな人の話を聞いてみる」
学生のうちは、まだ「社会の仕事の本当のところ」は、見えていないことが多いものです。華やかな世界だと思って飛び込んだのに、実は毎日地味なことの繰り返し……なんてギャップは、新社会人のあるあるネタと言っていいでしょう。
本当のところが見えていないにも関わらず、「自分が本当にやりたいこと」を見つけるのは、実は相当難しいことなのです。もちろん中には、「子どものころからの憧れだった」「両親が働くのを見ていて」なんて方もいますが、そんな存在の方が、実はレア。「やりたいことが見つからない=自分はダメな存在なんだ」なんて感じなくても大丈夫です。
とはいえ、「やりたいこと」が見つからないまま就職活動期を迎えてしまうと、「希望職種が選べない」「モチベーションを維持できない」「志望動機が言えない」なんてデメリットにもつながってしまいます。そんな事態を避けるため、まずは「いろいろな人の話を聞いてみる」のがおすすめです。
就職活動をする時期には、さまざまな人と出会う機会があるはず。実際の現場で働く人たちに、ぜひ「本当のところ」を聞いてみましょう。そこから見えてくるもの、理解できることもあるはずです。就活時期を迎える前からこんな努力をしていれば、いざというときの「ヒント」も得られますよ。
■やるべきこと2.「とにかく挑戦」
話を聞くだけではまだ不安……と思うのは、当然のこと。もし可能であれば、自分自身でさまざまな世界に挑戦してみてはいかがでしょうか。バイトはもちろん、ボランティア活動など、学生が参加できる活動はたくさんあります。学校だけではなく、社会で活動してみることで、自分が多くの「仕事」によって支えられていることに気付くはずです。
少しでも自分が興味を持てることなら、遠慮せずに飛び込んでみて。近年はインターンシップを行う企業も増えています。「その会社で働く」ということの意味が少しでも身近に感じられたら、自然と「もっとこんな仕事をしてみたいかも……」なんて意欲もわいてくるでしょう。
■やるべきこと3.「自分を知る」
自分がやりたいことがわからないと悩む方に、ぜひ実践していただきたいことの3つ目は「自己分析」です。「自分のことは自分が一番わかっているよ!」なんて思う方も多いかと思いますが、実は意外と知らないもの。本当はどんな人間で、どんなことが好きで、関心を抱いているのか。じっくりと考えてみてください。
また「自分が好きなこと」だけに目を向けるのではなく、「自分が得意なこと」に注目するのもオススメです。自分が得意なことは、周囲から求められることも多いはず。自分の適性がある仕事でなら、やりがいを感じられる可能性も高いです。「好きだから」という理由だけで仕事を続けていくのはなかなか難しいもの。「興味」や「仕事が好き、もっとやりたい」と思う気持ちは、実際に仕事を初めてから育っていくことも多いです。まずは「自分に何ができるのか」を分析してみるのもおすすめですよ。
「やりたいことが見つからない」と思っても、絶望することはありません。まずは自分を知り、積極的にチャレンジしてみてください。いざ社会人になってしまうと、他業種について知る機会はほとんどありません。いろいろな世界を垣間見る絶好のチャンスと思って、積極的にトライしてみてくださいね。
文・ファナティック