浦沢直樹の女性スキャンダルお相手は「五十路の元週刊文春敏腕デスク」だった!? (2/2ページ)
「『週刊女性』にはA子さんの勤務する出版社の実名は出ていませんでしたが、実は彼女は、スクープを連発し、草木もなびく『週刊文春』の編集部に一時デスクとして在籍していたこともある敏腕編集者だという話ですからね。外で密会する際は、浦沢さんに変装を勧め、周りに人の目がある時は常に敬語で接していたようです」
これまで大物のゲス不倫を暴いてきた「文春」の元編集者ならば、そのリスクは十分に承知していたはずだ。それでも関係を断ち切れなかったのは、浦沢氏に魅力があったからだろう。
「浦沢さんはミュージシャンとしてCDをリリースしたこともあるマルチな才能の持ち主。かと思えばガタイもよく、ワイルドな一面もある。女性も一緒にいて飽きないのでしょう」(コミック誌編集者)
漫画界のモテ男と噂になった「五十路愛人」について、知人男性が明かす。
「A子さんはサラサラのロングヘアが印象的な和風美人です。年相応に、ややぽっちゃりした感はありますが、足は細く、肌はツルツルでとても50代には見えません。いつもスカート姿で大人の色気を振りまいていて、愛嬌もあります」
社内では「デキる女」として有名だったという。
「今回の報道が出る前からA子さんは編集の現場から離れていますが、月刊誌や週刊誌にいた頃、編集部内で“鬼上司”とささやかれていたそうです。ふだんは穏やかな方ですが、後輩や部下の指導にも熱心で、つい厳しい口調になってしまうこともあったとか」(文藝春秋関係者)
また、彼女が「不倫騒動」の一方の当事者とされていることについては、
「社内だけでなく、取引先でも噂になっています。かん口令が敷かれているわけではありませんが、A子さんを気遣って、社内でその話題に触れる人間はいません」(前出・文藝春秋関係者)
真相ははたして‥‥。発行元である天下の文藝春秋におそるおそる問い合わせると、
「弊社では、社業以外のご質問については回答しておりません」(広報部)
出版界を騒然とさせた「不倫愛」はどんなオチを迎えるのだろうか。