耳栓で睡眠障害を防止!正しい耳栓の選び方と清潔に保つ方法 (2/3ページ)
耳栓ヘビーユーザーの人の多くが抱えている悩みが、「耳垢が溜まりすぎる」ということのようです。本来、耳垢は耳かきを頻繁にしなくても、皮膚の自浄作用で自然に押し出されたり、咀嚼の振動で外に排出されたりするものです。耳栓をすることで、耳垢が必要以上に溜まってしまうというのは、
●耳栓で耳垢が耳の奥に押し込まれてしまっている
●耳栓自体が汚れているため、耳の内側が汚れてしまっている
●耳栓が自分の耳にあっておらず、耳が傷つけられてしまっている
といったことが要因で耳垢が溜まりやすい環境になってしまっていることが考えられます。耳栓で耳垢問題を起こさないためには、耳栓が「自分の耳にフィットしている」ことと、「耳の中を清潔に保つ」ことがカギとなるのです。
耳栓は「素材選び」と「使い方」が大切
では、自分に合った耳栓はどのようなものを選ぶのがよいのでしょうか?
実は一口に耳栓といっても、かなり種類が多く、その特徴もさまざま。そんな中から“自分に合ったもの”を探すのは、簡単ではありませんよね。
そこで、耳栓初心者の方におすすめなのが「ポリウレタンフォームの使い捨てタイプ」の耳栓です。その特長は、装着がしやすく、耳の中で使う人の耳の形に応じてある程度変形してくれるという点。さらに、いびき・人の話し声・金属音などの、騒音のタイプで使い分けもできるのだと言います。フィット感が高く、初心者でも使いやすいお手入れいらずの使い捨てタイプなので、いつも清潔という点はとても魅力的ですよね。ただし、素材によってはアレルギー反応が出る可能性もあるようなので、使用素材にはご注意を。
また、硬い素材の耳栓は、横向きで寝たときなどに耳を傷つける可能性もあるのであまりおすすめできません。スポンジタイプやウレタンタイプについては、夏は耳が湿りやすいので、多少変色してきたら新しいものに変えて、耳の中を清潔にすることを心がけましょう。また、耳栓に唾液をつけてから耳に入れるという人もいるかもしれませんが、これは完全にNG。