【プロ野球】ペナント奪還を目指す巨人。高橋由伸監督の盟友・二岡智宏2軍打撃コーチが1軍に昇格! (2/2ページ)
■盟友との共闘は高橋監督も心強いはず
この配置転換は、二岡コーチのバッティングを高く評価していた高橋由伸監督にとっても大きい。年齢は高橋監督のひとつ下で、現役時代はともにクリーンアップを組むなど、チームメイトとして戦った。
そんな盟友ともいえる二岡コーチがベンチにいれば、高橋監督も心強いだろう。V奪還へ向け、2年目の指揮官にとってはこの上ない援軍となるのではないか。
■打撃の底上げへ、仕事は山積み
今季のチーム打率は、広島が.272(リーグ1位)だったのに対して、巨人は.251(リーグ3位)と、大きく水を開けられた。また、本塁打も広島が153本(同1位)で、巨人は128本(同3位)。さらに、四球数も広島は500個(同2位)で、巨人は389個(同5位)となっており、これが出塁率の差(広島は.343で同1位、巨人は.310で同4位)にも表れている。
全体的なレベルアップを目指して、二岡コーチは、1軍打撃部門に留任した江藤智コーチとともに、秋季キャンプから忙しくなりそうだ。
文=藤山剣(ふじやま・けん)