美を保ったり、生理をうながしたり…女性ホルモンって何なの? (2/2ページ)
受精卵のベッドをつくる「プロゲステロン」
妊娠にいたるまで、そして妊娠中のカラダをしっかりサポートしてくれるのが、こちらのプロゲステロンです。
「受精卵のベッド」と呼ばれる子宮内膜は、まずエストロゲンによって厚みを増します。それをしっかりと保ってくれるのが、プロゲステロン。受精卵が着床しやすい環境、つまり妊娠しやすいカラダ環境を整えてくれるのです。
女性ホルモン、分泌ピークは20代から30代!女性のカラダには欠かせない、エストロゲンとプロゲステロン。このどちらも、子宮のわきにある卵巣から分泌されるものです。またこれらの分泌量ピークは、性成熟期と呼ばれる20代から30代のころと言われています。
しかし50歳あたりで起こる閉経が近づくと、だんだんと分泌量が減っていく女性ホルモン。その変化によって、あらゆる更年期症状があらわれます。
どちらのホルモンも、カラダの中にあるのは初潮から閉経まで。女性ホルモンはおよそ40年間ものあいだ、私たちの生活をより健康なものへと導いてくれる大切なモノなのです。
文:カサイユウ
「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
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