後遺症に苦しむレーシック難民の実態 耐えきれず精神科に通うケースも (2/2ページ)
生活が困難になり、仕事も続けることができず余儀なく退職する方や、寝たきりになってしまった方もいます。
ですが、病院やクリニックを訪れても過矯正の場合は角膜を削ってしまっているため解決にはいたらないのです。日々目薬を大量にささなければならない方もいます。
つらい毎日を送るよりはと再手術をする方もいますが、治るかどうかまではわからないのです。再手術をしても良くならなかったという事例も多々見かけます。レーシック被害者の会被害者の会の方々は、厚生労働省と日本眼科学会に対して適正でない手術を堂々と行っている施設があり、その被害者が苦しんでいる現状を広く知ってもらうこと、監督すべき当局や団体にしかるべき処置を取ってもらうことを目標にしています。レーシック難民にならないために情報を知るレーシックの手術によって過矯正となってしまうと、なかなか適切な治療をしてもらえないというのが現状です。苦痛に耐えきれず精神科へ通う方もいます。
残念ながら、レーシックの手術を手掛けているのは美容外科が多く、眼科医がそこまで研究を進めていない、というところが現状のようです。
レーシックの手術で過矯正となったとしても、その受け皿がないのが今の現状です。治療法の研究がされれていないので、治療法が確立されていないのです。
眼科医に相談をしても治療法がないとなると、他の病院を探すことになります。きちんとした治療法が見つからないかぎり問題はなくならないでしょう。
「レーシック難民」の話などしてしまうと、せっかくレーシックに興味を持っているのに気持ちに水をさしてしまいます。
レーシックに関する色々な情報を知ったうえで、手術するかどうかを判断することをお勧めします。
レーシック難民に関する情報も知ったうえでレーシック難民にならないためにはどうしたらいいかを、あらかじめ考えておくべきかもしれないでしょう。
現在のレーシックでは、「過矯正」になるリスクはほとんどなくなってきているそうです。レーシック難民は今後どうなる? 現状では、レーシック手術によるレーシック難民の存在はあまり知られていないようです。
まだまだ情報が少ないと思われます。ですが実際生活が困難なほどの重度の症状のレーシック難民の方々がいらっしゃいます。
今後のレーシックの後遺症の有無など手術をするべきか否か考えさせられる問題であるでしょう。
(監修:Doctors Me 医師)