森田剛がジャニーズの捨て駒に?テレビ”後追い報道”の怪現象 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■森田は生け贄?次期社長のお気に入りグループには「報道規制」

 その一方、同時期にジャニーズ事務所は各メディアに「緘口令」を敷いている。

 10月28日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)が関ジャニ∞の大倉忠義(31)と女優の吉高由里子(28)のバリ島旅行を報道。ツーショットまで撮られている決定的スクープだったが、各局ワイドショーやスポーツ紙には「記事を取り上げないように」と通達され、一部の芸能ニュースサイトにまで圧力があった。森田の一件と対照的な完全黙殺となっている。

「森田は捨て駒なんですよ。関ジャニ∞はジャニーズ事務所の次期社長と目される藤島ジュリー景子副社長(50)が嵐の次に力を入れているグループであり、絶対にスキャンダルは認められない。一方のV6はジュリー派に属しておらず、司会業が好評な井ノ原快彦(40)以外のメンバーは年齢的な問題もあって事務所からのプッシュが弱まっています。森田を生け贄にし、その代わりに大倉の熱愛報道を後追いNGにしてうやむやにしたいようです」(芸能関係者)

 ジュリー派の若手グループであるHey! Say! JUMPの伊野尾慧(26)がセクシー女優の明日花キララ(28)との熱愛をスクープされた際にも、事務所サイドから強烈な「報道規制」があった。どうやら、次期社長のお気に入りグループは是が非でも守るというスタンスが強まっているようだ。

「SMAP解散騒動をきっかけにジャニーズ事務所の影響力低下が進んでおり、報道規制をしても十分に機能しないことが増えた。そればかりか理不尽な緘口令によってマスコミの不満が高まり、ファンの不信感も強まっています。また、V6は一時期よりも人気が落ちたとはいえ、全員がキャリア十分でTOKIOのようにバラエティ路線で復活できるだけのポテンシャルがある。事務所の低迷期を支えた功労者でもあります。それを捨て駒扱いして、次期社長のお気に入りグループだけを過剰に守るような姿勢はファン離れを加速させ、ジャニーズ凋落を早める危険性がある」(前出・関係者)

 対照的な二つの熱愛報道によって露骨な“えこひいき”が浮き彫りになったともいえるジャニーズ事務所。このままジュリー氏の社長就任で新体制に移行すれば、その傾向がさらに強まりそうだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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