《帯状疱疹の原因と対処法》気を付けたい後遺症のリスクも解説 (2/3ページ)

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年代別にみていくと、最も多いのが60代で全体の罹患者のおよそ22%です。

ついで50代がおよそ20%、70代がおよそ16%、40代がおよそ10%といった具合に続きます。

若い世代を見てみると、20歳未満でおよそ10%弱、20代でおよそ8%、30代でおよそ7%となっており、免疫力の弱い子供や老人がかかりやすく、最も脂の乗った世代と言える30代に少ないことが分かります。

好発部位
帯状疱疹が出やすい部位としては、胸から背中、腕にかけてが最も多く、全体のおよそ31%を占めていることから、3人に1人が胸背部や腕に症状が現れる計算になります。

次いで多く見られる場所が腰背部で、およそ20%程度となっています。

頭部や顔面、また臀部や下肢に現れるケースがそれぞれおよそ17%ずつあって、首から腕にかけてがおよそ15%となっています。このデータから見ると、帯状疱疹のほとんどが上半身に現れるということが分かります。帯状疱疹の治療法 抗ヘルペスウィルス薬
帯状疱疹の治療法には基本的に抗ヘルペスウィルス薬が用いられるのが一般的です。

といっても、ヘルペスウィルスを死滅させることは出来ず、増殖を抑えることによって症状が現れる期間を短縮し、早期回復に導くことを目的としています。

ただし、抗ヘルペスウィルス薬は飲んですぐに効果が現れると言った類の薬ではなく、薬効が見られるまでには2日ほどかかるのが普通です。

痛みが収まらないからと言って自己判断で薬の量を増やしたりするのは厳禁です。医師の指示通りに服用することが肝心です。

その他の治療法
抗ヘルペスウィルス薬以外の治療法としては、痛みがひどい場合には必要に応じて消炎鎮痛薬が使われたり、神経ブロックという治療が行われることもあるということです。帯状疱疹後神経痛について帯状疱疹にかかると、皮膚の症状が消えた後にも痛みが残ってしまう場合があります。このことを「帯状疱疹後神経痛」と呼んでいます。

高齢者に多く見られるのが特徴ですが、帯状疱疹の症状が重かった人にも見られることがあります。

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