ある企業が「キックスターター」からナイスなアイデアを拝借して勝手に商品化! しかもネットで激安販売 (2/3ページ)

しかも、オリジナルの「Stikbox」の47.41ドル(約4,962円)に対し、これらの類似品は安いもので8.18ドル(約856円)+送料という、神をも恐れぬ激安っぷり。おかげでYekutielさんは、
「値段は数倍だけど、類似品より優れているのかは疑問だ」
「詐欺プロジェクト」
「他の会社は気にせず自分の商品をさっさと商品化しろ」
などと出資者から不満をぶつけられ、誹謗中傷も相次いだという。それでも最終的に<Kickstarter>でのキャンペーンは目標金額を達成して無事に終了させ、激安品が流通してはいたものの、彼のオリジナル製品も2016年8~9月には発送段階に至っているようだ。
今では彼も「自撮り棒付きスマホケースが他にもある中で、唯一これだけが模倣された。つまり、このプロダクトは模倣する価値があったということだ」と冗談交じりに語っており、もはやポジティブに捉えるしかない様子。たしかに<Kickstarter>は画期的なアイデアが詰まった斬新な製品の宝庫だが、コピーされるリスクを回避するためには、あの"インスパイヤ大国"には注意が必要だろう。