自己分析ってぶっちゃけ就活に必要なの? 6割の就活経験者がYESと回答!

就活スタイル

就活するにあたって、自己分析という難題に直面した人も多いのではないでしょうか。自分のことは自分が一番よくわかっているつもりでも、いざ面接官に「あなたの長所は? 短所は?」や「どういった仕事が向いていると思うのか?」などのするどい質問をされたら困ってしまう、そんな就活生も少なくはないでしょう。しかし、本当に自己分析は必要なのでしょうか? 実際に就活を経験した社会人の先輩に意見を聞いてみました。


Q.自己分析はぶっちゃけ必要だと思いますか?

必要 63.8%
不必要 36.15%

6割を超える人が、自己分析は必要だと感じているようです。なぜそのように思うのか、理由を教えてもらいました。

【「必要」と回答した人の意見】
■わからないままは怖いから

・自分がわかっていれば何に向いているかわかるし自分が直したらいいところとかわかるから(男性/21歳/医療・福祉)
・自分を客観視しないと勘違い野郎になるから(男性/27歳/その他)

自分がどういう性格なのか、わからないまま突き進むことにはいろいろなリスクが伴うという意見です。間違った選択、周囲からの悪評など、知らないことで損をしてしまう可能性もあるかもしれません。

■こういう機会でもないと考えないから

・客観的に自分の長所を考えることが人生であまりないから(女性/24歳/医療・福祉)
・今までの自分を振り返るきっかけになるし、それを糧としてどのように道を歩むかのビジョンが明確にできると思う(男性/22歳/情報・IT)

あらたまって「自己分析しましょう」と言われなければ、考える機会もないという意見も。そんな人にとって、就活は自己分析をするいい機会になりそうですね。

■自己PRのために

・イメージとは全然違う考えだということも知ってほしい(男性/25歳/その他)
・自分を売り出すためには自分を知ることが必要だから(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

就活で必ず必要になる自己PR。ただやる気や熱意を伝えるだけでは具体的なPRにならず、少し力不足な感じも否めません。分析に裏付けられたPRなら説得力も増すでしょう。

【「不必要」と回答した人の意見】
■環境が変われば人は変わる


・入社するまでの自分と入社してからの自分はまた違うと思うから(女性/24歳/情報・IT)
・入ってから勉強すればいい(男性/35歳/医療・福祉)

よく「仕事は人を変える」と言います。もしそれが本当であるなら、自己分析を後回しにしてまずは仕事に真面目に取り組んでみることが大切だとも言えるかもしれません。

■経験してみなければわからない

・当たって砕けないと自分がどのような業種に合うか分からない(男性/25歳/食品・飲料)
・頭で考えるより、経験から学んだ方がいい(女性/24歳/アパレル・繊維)

どんなに机の上で考えても、現実はまったく別物です。もっと言えば同じ業種でも会社によって受ける印象はまったく違うでしょう。まずは飛び込んでみてからの方が、リアリティーのある考え方ができるかもしれません

■評価は人が下すもの

・自己分析よりも客観的な意見を言い合える友人に指摘してもらった方がわかりやすいから(女性/24歳/小売店)
・面接を繰り返す中で自分の良さ悪さが見えてくるから(男性/23歳/建設・土木)

どんなに自己分析を繰り返しても、結局のところ、その人を評価するのは他人です。その自己分析が当たっているかどうかさえ、他人が判断することになります。それなら初めから判断を他人にゆだねた方が合理的だと考える人もいるようです。

向いている職種を探す上では自己分析が役に立つこともあるでしょう。ですがどんなに考えたところで、入ってみてから後悔しないとは限りません。自己分析と他己分析、どちらもやって、自分を見つめなおす機会にしてみたらいかがでしょうか?

(ファナティック)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年10月19日~2016年10月21日
調査人数:社会人男女401人(男性208人、女性193人)

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