赤ちゃんの性別、産み分けることは可能なの? (2/3ページ)

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2.性交の日程を選ぶ
寿命の長いX精子が卵子に辿り着く可能性を高くする、もしくは寿命の短いY精子が生きている間に卵子と出会わせる方法です。具体的には排卵日の数日前に性交すると、寿命の短いY精子は死滅して少なくなっているので、女の子が生まれやすいとされています。

3.男性の食事に注意する
飲食物により、X精子もしくはY精子の活動性を高めます。例えば性交前にカフェインを摂取するとY精子の活動性が上がるとされています。

4.性交時の体位を変える
膣の深い部分、子宮により近い部分で射精すると、Y精子を卵子に届けやすくできるとされています。

5.遠心分離機を使う
精子を遠心分離し、X精子もしくはY精子の濃度の濃い液を作って、人工授精で授精させる。

6.受精卵を選ぶ
体外受精により受精卵を作ってから、その一部を取り出して染色体を調べ、希望する性別の受精卵のみを子宮に戻します(これが唯一確実といえる方法です)。実際に産み分けを試みるには前記6.の受精卵を選ぶ方法は、着床前診断と呼ばれています。日本でも技術的には可能ですが、命に関わる遺伝の病気など、重篤な場合のみ許可されます。着床前診断は、その他の産み分け希望のためには使うことができない技術なのです。

そのため、かつては海外で着床前診断を受ける例がありましたが、2014年からタイでの男女産み分けのための着床前診断も違法となりました。また、アメリカでの着床前診断は莫大な費用がかかりますので、現実的ではありません。現在の実質的な方法としては、産婦人科で指導を受けるか、自分でできることを試みるか、いずれかの方法になります。

1.産婦人科での産み分け指導
産婦人科で産み分け指導を受けることはできます。まずは妊娠できる状態かどうかを男女ともに検査し、超音波検査による卵胞や子宮内膜の観察により、排卵日を推計することがメインとなるでしょう。
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