11.8決戦!女性蔑視発言でも米・大統領選でトランプ逆転予想の根拠 (2/2ページ)
「ウィキリークスは、『流出した全てのメールを投票日までに公開する』とし、創始者でジャーナリストのジュリアン・アサンジ(45)は、そこに爆弾があるかのように語っています。ヒラリー氏に大ダメージを与える情報が、投票直前で公開されるかもしれません」(前出・山田氏)
これまで大統領選の結果を的中させてきた人物も、「トランプ勝利」を予想しているという。
「ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校で教鞭を執る、ヘルムート・ノーポス政治学教授です。1996年以後、全ての勝者を当てていることで知られています」(前出・山田氏)
ノーポス氏は、
「トランプが87%勝つ」
と断言している。予備選挙の得票率などから両者の勝利確率を導き出しており、占いの類いではない。
世論調査では水をあけられているものの、潜在的な“トランプ支持者”は少なくない、というのだ。
「例えば、(支持者に)ヒスパニック系の友人がいれば、移民排除を公言するトランプ支持を公にはしづらい。トランプ陣営も、そうした層の投票を期待しているフシがあります。世論調査は、結局のところ単なる『人気投票』で、データ等を精査して出した予測ではありません。事前の世論調査では、EU残留派が多かったイギリスの国民投票のように、ひっくり返る可能性は否定できないと思います」(前出・山田氏)
そこで、“国際政治学者”として鳴らした、舛添要一前東京都知事にも、大統領選の展望について取材を申し込んだ。しかし、舛添事務所担当者は、
「法的手続きが終わっていないので、コメントや取材は受けていない状況です」
と答えるのみであった。法的手続きの内容は答えていただけなかったが‥‥日米を代表する“艶福家”2人にとって、正念場はここからのようだ。