●雨宿りのために

・雨の日はつらい（男性／26歳／建設・土木）
・暴風雨だったから（女性／26歳／医薬品・化粧品）

営業の外回りは雨天決行！ とはいえ、ぬれねずみのような格好で相手と会ったら相手に失礼です。無理をして服を汚すよりは、どこかに避難しておきたい気持ちもわかります。

■外回りの仕事中にサボったことはない！
●外回りナシ！


・営業職ではあるが、外回りはしない（女性／23歳／金融・証券）
・営業職だが店内の営業だから（女性／23歳／情報・IT）

炎天下を歩き回ることもある外回り。営業といえば外回りというイメージを持っている人も多いかと思いますが、外回りのない営業もあるのですね。誰かの目の届く場所ではサボれないでしょう。

●バレてしまったら怖い

・サボってもまわりの評価が落ちるし、時間のムダだと思うから（男性／25歳／アパレル・繊維）
・サボるなどはバレたら怖くてできない（女性／23歳／医療・福祉）

従業員に厳しい会社も少なくありません。もし営業中にサボっていることがバレたら、マイナスな評価こそあれ、プラスにはならないでしょう。自分のためには、サボらないほうがいいのかも。

●忙しすぎて

・その時間がないくらい作業が多いから（女性／22歳／通信）
・サボる時間がない（女性／24歳／生保・損保）

1日に何件もの訪問が予定されていると、とてもではないけれどサボる余裕はなくなりますよね。サボると仕事に使える時間が減りますから、営業職の人がサボれるのはヒマなとき限定かもしれません。

■まとめ

サボるのはいけない！ とわかっていても、誰にも見られていないところではつい……という人もいそうですね。今回は約7割の男女が、外回り中に仕事をサボった経験があると回答していました。営業希望の学生のみなさんはこの結果を見てどう思いますか？

（ファナティック）

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年10月24日～2016年10月25日
調査人数：社会人男女403人（男性205人、女性198人）