更に凄いのいた!カメラを向けられてもまったく動じない屈強筋骨なカンガルーの個体が確認される(オーストラリア) (1/2ページ)
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筋骨隆々なカンガルーと言えばこれまで、ロジャー氏とデイブ氏がその屈強さを競っていたが、更なる進化を遂げたカンガルーの個体が確認されたようだ。
西オーストラリア州パースから南に約450km離れたデンマークという場所で、写真家のウィリアム・トムセンがカンガルーの群れを発見した。そのうちの1匹がジャイアント・ルーだったのだ。
その姿を撮影しようとカメラを向けたところ、群れの数匹はそそくさと逃げていったのに対し、ジャイアント・ルーだけは人間に全く動じず、そればかりかドヤ顔でポーズすらとっていたという。
・オーストラリアで最初に出会ったカンガルーが筋肉マッチョだった件
四つん這いになってもあふれ出るその筋肉
特に後ろ足の筋肉が発達していて致死力のあるルーキックを繰り出す気配感満載[画像を見る] トムセンが撮影しているのに気が付いたようだが
全く動じない
ん?やんの?やんならやんよ?
己のすべてをさらけ出したこの余裕のポーズ
[画像を見る] トムセンは16年前にオーストラリアからアメリカに移住した。