するってーと東京・大阪間が50分になるのか?超高速旅客システム、ハイパーループワンがドバイ・アブダビ間に建設予定
毎時1220kmで走る次世代超高速旅客システム「ハイパーループ・ワン(Hyperloop One)」だが、2016年5月に行われた野外走行テストを成功させ、いよいよ本格的な導入計画が実施されるそうだ。
5年以内にアラブ首長国連邦のドバイ~アブダビ間、124kmの距離を12分ほどで結ぶという。
The Hyperloop One System
アメリカのベンチャー企業、ハイパーループ・ワン(Hyperloop One)社は、イーロン・マスクが提唱した次世代交通システム、「ハイパーループ」の推進システムを利用したハイパーループ・ワンの開発をすすめている。
今年10月に同社は、ドバイの港湾運用会社。DP World Groupから5000万ドル(52.7億円)資金提供を受け、5年以内にドバイ・アブダビ間にハイパーループシステムを建設すると発表した。

ハイパーループは、チューブ状の軌道内を輸送ポッドが浮上しながら時速1220kmもの速度で移動する超高速旅客システムだ。エアシューターのようなものと考えるとわかりやすいだろう。
ドハイ・アブダビ間は車だと約2時間かかるが、ハイパーループ・ワンならわずか12分で高速移動できる。その速さはリニアモーターカーの2倍、新幹線の最高速度の3倍と言われている。

東京・大阪間は新東名高速道路で510kmくらいだから、単純計算でも50分くらいで移動できることになるのか?もっとも直線距離は400㎞なので、路線次第ではもっと早くなるかもしれない。パルモが住んでいる宇都宮から東京だと10分くらいか。こいつは速いや。
さらに将来的には、動画内にあるように目的地に到着後、ポッドを自動車代わりにして公道を走れるようになる予定なのだそうだ。

人間の輸送はもちろん高速貨物輸送としても期待されている。これができたら宅配便とかものすごく早く届きそう。東京のピザ屋で頼んだピザが30分以内で宇都宮につくとか、夢と胃袋が広がりまくりんぐ。
via:dailymail・latimesなど