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リアル謎解きイベントを知っていますか？

さまざまな場所で開催される参加型のイベントで、文字通り、謎解きゲームのリアル版。

手がかりを探し、数々の謎を解きつつ与えられたミッションをクリアしていくゲームです。

「カップルやグループで参加しないといけないのでは？」と思うかもしれませんが、実は一人でも気軽に参加できるイベントなのです。

リアル謎解きイベントのタイプは大きく分けて4つ。それぞれの特徴を見ていきましょう。

◎ヒミツキチ型（チーム戦）のリアル謎解きイベント


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大きな会場で通常6名前後のチームに分かれ、制限時間内に謎を解いて答えを導くゲームです。

多くの場合はチームで1つの机を囲んで、それぞれのチームに与えられた謎や暗号を解いていきますが、壁などに貼ってある謎を探して解いていくタイプもあります。

チームは、当日参加した人でランダムに組むので、一人での参加も全く問題ありません。

色んな人と協力して一緒に謎を解いていく、一体感がたまりません！

◆イベント例

「あるオークション会場からの脱出」

「ドラキュラ城からの脱出」

◎アジト型（アジト戦）の謎解きイベント


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常設型の会場で行われることの多い謎解きイベントで、閉じ込められたアジト（牢獄など）から脱出を図るゲームです。

一般的な脱出ゲームのように、閉じ込められた部屋の中を探し回り、キーを見つけて謎を解いていき、制限時間内の脱出を目指します。

通常は10人1チームで行われますが、複数のグループで10人のチームを組むので、一人で参加しても大丈夫です。

有名なアニメとのコラボもあるので、ファンの人にはたまらないイベントです。

◆イベント例

「進撃の巨人×リアル脱出ゲーム」

「ある牢獄からの脱出」

◎大規模会場型（個人戦）のリアル謎解きイベント


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遊園地や水族館、ショッピングモールなど大規模会場で行われるイベント型のリアル謎解きイベント。

普段利用している商業施設が会場になるため、いつもとは違う雰囲気を楽しむことができます。

広い会場内を探索してヒントを探し、謎解きや宝探しをしていきます。

個人（ソロ）、カップル、ファミリー、友だち同士などグループでの参加が可能なので、知らない人とチームを組むのに抵抗がある人にもおすすめです。

◆イベント例

「絶望遊園地からの脱出」

「夜の魔王城からの脱出」

◎周遊型（マチアルキ型）の謎解きイベント


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街中や観光スポットなどを周遊しながら、キーワードを探して謎を解いていくイベント。

地域や交通機関などとコラボしているものも多くあります。

現地に行かなければ謎が解けないような仕組みになっており、制限時間がないので期間内であれば複数の日をまたいで探索してもOKです。

じっくりと楽しむことができる珍しいタイプの謎解きイベントです。

◆イベント例

「地下謎への招待状2016」

「リアル宝探しPARK in 箱根」