朝起きられない原因5つはこれ!原因を理解して「起きられない」を克服しよう (2/2ページ)

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深夜でもテレビやインターネットを見る…
この数十年で日本人の生活環境やライフスタイルは大きく変化し、どんどん夜型に移行しています。

しかし人間は、朝に目覚め、夜に眠くなって睡眠をとるというのが本来の生体リズム。私たちの体はこのリズムに合わせてさまざまな調整を行っています。その調整の中核を担っているのが自律神経です。自律神経には交感神経と副交感神経があり、夜は暗い場所で副交感神経を優位にすることが良い睡眠を導きます。

夜になったら明るすぎる照明は避け、テレビ、パソコン、スマートフォンをオフにしましょう。暗い環境で静かに過ごすと、自然な眠気が訪れます。音楽を聴く、ぬるめのお風呂に入るなど、自分なりのリラックス方法で眠りに導入するのもおすすめです。

4. 生活が不規則になっている
生活が不規則になっている時も、朝起きられないことが多いようです。平日は会社の始業時間が決まっていてどうしても睡眠時間が十分にとれないので、休日は昼まで寝るなど、「寝だめ」をしている人も多いようです。
しかし、これはかえって睡眠リズムを崩してしまう原因に。休日でもできるだけ決まった時間に起きたほうが良い睡眠につながります。
疲れがたまっているときは、いつまでも朝寝坊をするよりも上手に「昼寝」をしたほうが効果的です。

5. 睡眠に悪い習慣を続けている
朝起きられない人は、睡眠に悪い習慣をしていないか見直してみましょう。
たとえば夜、寝る前にお酒やコーヒーを飲む習慣がある人もいるかもしれませんが、アルコールやカフェインは睡眠の質を下げるので、遅い時間に摂るのは避けましょう。
タバコも、上気道の炎症を悪化させる原因になり睡眠を妨げます。節煙、禁煙することをおすすめします。持病によって睡眠を妨げる症状がある場合は、きちんと治療することも大切です。最後に…朝起きられない原因にいくつ思い当たりましたか? ぜひ生活を見直して、明日の朝はスッキリ起きられるようにしましょう。

執筆:医学博士・産業医 白濱 龍太郎

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