就活でのアピールポイントに! TOEICリーディングで高得点を取り、900点越えを達成する勉強法

就活スタイル

就活で使えるアピールポイントのひとつとして英語力がありますが、そのなかでもわかりやすいのがTOEICで高得点を取ってそれをアピールすることです。新入社員の応募条件でTOEIC800点以上と線引きする企業もある中、900点越えを達成した就活生のリーディングの勉強法を参考にし、就活力を高めましょう。

1.リーディングで高得点を取るには『即解答』を目標に取り組む

TOEICのリーディングは時間に余裕がないため速読を重視する声もありますが、スコアを向上させるためにより重要なことは『即解答』です。例えば、文法問題(括弧内の単語の品詞や活用形を問う問題等)は文を吟味せず解く、文章問題に関しては、文章を何度も読み直さず「一読だけで解く」等、解くことを早めましょう。ちなみにTOEICでは見直し作業は不要です。見直しをするくらいなら、どんどん先の問題を解くことがスコアアップにつながります。

2リーディングで高得点を取る『即解答』を実現するコツ

Part5に関しては、『語彙力』『文法』『文の構造』等、基礎的な英語力を高めることが一番の近道でしょう。

Part7の長文読解に関しては、まず1問目の設問を読んでから文章を読みましょう。理由は、1問目を解くための材料は文章の初めの方にある等、設問の順番と文章の構成が順になっていると感じたからです。よって、文章を読み始めると、すぐに1問目の答えとなる文が見つけられるので解答し、次に2問目を読み、文章の続きを読み進めるという『即解答』感覚を養いましょう。3.リーディングで高得点を取るために最も重要なのは時間配分

時間配分を徹底することで、最後の問題まで到達できる可能性や『即解答』の集中力を高めることができます。参考までに一例をあげますが、自分に最適な時間配分を見つけ設定して下さい。

・Part5 「10分」
・Part6「8分」
・Part7 「single passage 22分」「Double passage 17分」「Triple passage 15分」

リーディングパートは75分ですので少し時間が余る配分計画ですが、これは見直しのためではなく余裕をもたせるためです。

4.リーディングで高得点につながる! 時間配分計画通りに進めるテクニック

時計を二つ用意します。時計一つでは、全体の残り時間やパートに使える残り時間の計算が必要になり分かりにくいからです。ひとつは、試験時間2時間の経過を確認する時計として使います。(リスニングは時間を計る必要がないので、リスニングが終わった瞬間から75分間を計る時計として使っても良いでしょう)

もう一つは、時間配分計画を守るための時計です。アナログ時計であれば、各パートに配分した時間が経つごとに、分針を、いわゆる12の位置に戻し、ストップウォッチのように使います。例えばPart5が始まると同時に分針を12の位置からスタートさせ、配分計画の10分が経過したら次のパートに移る。次のパートに移る時には、再び分針を12の位置に戻し、8分を計る、というように。(慣れれば、この作業は2秒でできます。スマホやストップウォッチは机上に出せないので、日頃から腕時計を使い、本番も、その慣れ親しんだ時計で受験しましょう)

『即解答』『時間配分』『二つの時計』……この3つのテクニックを本番で活かすためには、たくさん練習を繰り返して慣れるしかありません。人は繰り返すことで『癖』とすることができます。緊張する本番では、『癖』ほど頼りになるものはありません。日頃から意識して取り組みましょう。

文◯岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

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