朴槿恵 逮捕された女ブレーンと元交際男との三角関係とは?(1)ロッキード事件と同じ構造 (2/2ページ)
ヘアスタイルやメイクの助言を聞き入れるだけではなく、外務省が作成した歴訪スケジュールには、行事ごとに崔氏の手書きで、『韓服』や『白』など服装の細かい指示まで書かれていました」(韓国紙記者)
クリーンなイメージの朴政権が一夜にして瓦解した背景には、「米国の存在」があると、韓国在住のジャーナリストは言う。
「韓国メディアの間では、崔氏が米国との交渉役の『密使』だったという情報が出ています。THAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)の件では、製造メーカーのロッキード・マーティン社ともめて交渉が難航。そんな折、米国の中央情報局(CIA)が、崔氏が朴大統領に北朝鮮攻撃を指示している情報をつかんだのです。崔氏の暴走を放置しては危険だと察して、テレビ局に朴政権のスキャンダルを流した。JTBCが崔氏のタブレットを入手した経路をハッキリ説明できないのは、米国が関係していると見られています」
40年前に米上院の公聴会で航空機売り込み工作が暴露され、田中角栄元総理が逮捕された「ロッキード事件」と同じように、知らぬ間に米国のしっぽを踏んで激怒させてしまったようだ。