生理前の食欲は女性ホルモンの影響大!増加する人と減退する人の違いとは? (3/3ページ)
食事に関してできること
食事は、食べやすいもの、口にしやすいものを食べるようにすること、冷たいものを口にしないよう、食欲がないながらも栄養バランスを十分に気を付けて、少量でもバランス良く栄養を取れるように努力が必要です。
総じて、リラックスすることが自律神経、ホルモンバランスにとても有効なのでゆったりと過ごすようにしましょう。生理前の女性の身体のしくみと生理前症候群生理前の多くの女性が悩まされているPMS(月経前症候群)は、生理前にさまざまな体調不良を訴えます。
PMSの自覚症状
抑えられないイライラや精神不安、怒りっぽくなる、憂鬱になる、肌荒れ、のぼせる、抑えられない食欲、または食欲不振、腹痛、腰痛、頭痛といった苦痛が自覚症状として現れます。
身体の苦痛だけではなく、心の不調が多いのも特徴です。
自分でコントロールすることができると良い
生理周期で毎月訪れる、自分の体調不良を把握しておくことはとても大切です。身体と心の安定を保つためにも、また自分でコントロール出来るためにも大切ですね。
女性ホルモンの働き
女性の月経周期で、生理前14日頃に排卵があります。この排卵を機にふたつの女性ホルモンが変動します。排卵後の黄体期に分泌される女性ホルモンが身体にさまざまな影響を与えます。
このホルモンの働きによって、脳内セロトニンが低下すると気分が下がり、憂鬱になったり、水分排泄が滞るとむくみの症状になったり、血糖値を上げるために過剰な食欲に繋がります。
このように、生理前のホルモン変動によって多くの女性が多種多様な不快症状に悩まされるPMS(月経前症候群)になってしまいます。生理前後を上手に乗り切り、ホルモンに振り回されない生理前の食欲をはじめとし、月経前症候群を乗り切る方法は症状軽減とセルフケアが重要です。
ご自分のライフスタイルを見直して、自分の身体に負荷をかけてる部分をあらため不快症状の軽減に努めます。
ご自身の生理周期と陥り易いPMSの症状をよく把握してセルフケアを出来るようにしておきましょう。
極力、リラックスして苦痛を和らげるよう食事、運動、睡眠の質をあげることが大切です。
(監修:Doctors Me 医師)